メモ: Counterblock API の "get_preferences" が吐き出す address_aliases のハッシュ化アドレス

gen_address_aliases_address_hash.js

/*
 メモ：Counterblock API の "get_preferences" が吐き出す address_aliases に含まれているハッシュ化されたアドレスは、以下のようなロジックで生成されている。
*/

var CryptoJS = require("crypto-js");
var addr = 'mkcpH67kGUUzVBpKU5P5QkPT48DygcjCgQ'; // address
var base64 = CryptoJS.SHA256(addr).toString(CryptoJS.enc.Base64);
console.log("ハッシュ化されたアドレス:", base64); // 'MvB0qNP3dcHwbatXgFkST2wmc5/D+Pmq/1zgetO0EQc=' 

/*
 Counterwalletは、ユーザ(というかwallet_id)が保持（利用）しているアドレス数をサーバに保存しているので、
 パスフレーズ(※)から生成されるアドレス群のindex=0からハッシュチェックを繰り返し、有効なアドレス（ユーザが利用しているアドレス）だけを抽出・表示することができる
 ※１つのパスフレーズから生成されるアドレス配列には必ず同じindexに同じアドレス情報が入っている
 
 参考
 https://counterpartytalk.org/t/is-it-possible-to-create-list-of-addresses-and-private-keys-from-counterwallet-pass-phrase/1223
 http://blog.yzono.com/entry/2016/01/05/170614
*/