WSLを導入したあとだと、WSL内にLinux用のVScodeも導入できるが、 Windwos側ネイティブにVScodeをインストールして、WSL管理下のファイルを編集する方が生産的。
python japanのチームの導入が一次ドキュメントに近い資料
今回のイベントは「環境構築ことはじめ」です
WSL(2)のインストール自体は1hもかからずインストールできると思います。 (みなさんWindows10ですよね...?)
MacはM1チップだと困る...?と思ってましたがここ3ヶ月で修正が入ったのでbrewは問題なく入るかと思います。
Web開発を念頭に置いた時の環境構築については WindowsとMacで戦略が異なります。
Mac(OS_X)はUnix系のOSを踏襲しているので、本番環境としてサービスが走るLinuxとの高い互換性が提供されています。(要出典)
一方でWindowsの開発環境は従来の機関系のITベンダーが力を入れてきたJavaや.NET環境などの構築の強みがあるものの、 いわゆるWebの開発においては初心者には敷居が高いものがあります。
(Windows Serverなどが銀行ATMで使われている他、音楽ゲームの筐体も Windowsで動いていたりします ->これ分解部でやりたい)
各言語の管理団体がインストーラーなどを提供してくれていますが、
MacやLinuxを含むUnix系のOSが提供してくれているデファクトスタンダートとなっているエコシステムとの互換性がない、といった問題点があります。
また、
LinuxはMacやWindwosと違いOSSとして提供されているUNIX系のOSです。
Ubuntu,CentOSなど無償で利用できるディストリビューションのほか、FedoraやRHELのような有償でサポートが効くものもある。
仮想環境や互換レイヤーを構築する他、 Windowsが動いてるパソコンにデュアルブートする、という方法もあります。
あるいはRaspberryPiのような産業用・PCを使ったり、各種レンタルサーバーを借りてくることなんかもできる。
(8/14(土)にRaspberryPiで始めるLinux入門を行います。)
代表されるのはDocker。