- ドコモ光についてわかったこと/わからないこと
- 「フレッツ光」の提供を受ける主体
- 「提携プロバイダ」が提供するプランがある。このプランのことを「プロバイダがセットになったプラン」と呼ぶ。
- 「提携プロバイダ」がセットになっていないプランがある。このプランのことを「単独プラン」と呼ぶ。「単独プラン」の場合はドコモ光対応プロバイダとの契約が別途必要
- ahamo光についてわかったこと/わからないこと
- ドコモ光のサイトに同列に書かれていることが多くあるので念の為知る必要があるかもしれない
- プロバイダ契約を含むとだけ書かれている。書き方を見ると回線契約はドコモ光と光コラボ業者として行って、それに追加で ahamo光と言うプロバイダに契約すると言うことか。
- ドコモ光の「プロバイダがセットになったプラン」の一つが「ahamo光」と言うことなのだろうか
- VNE として OCNバーチャルコネクトを経由
- IPv6 は IPoE、 IPv4 は IPv4 over IPv6 を利用
- PPPoE は使えない
- OCNバーチャルコネクト
- IPoE, IPv4 over IPv6 接続のサービスを提供
- VNE事業者は、NTTコミュニケーションズが運営
- IPv4 over IPv6 のプロトコルとしては MAP-E を使っている
- この URL に載っている YAMAHA のルータの設定を見ると OCN バーチャルコネクトは MAP-E を使っていると書かれている。 map-e の設定に map-e type ocn とあるので、 MAP-E とはいえ VNE によって多少の違いがあるのだろう。
- プロトコルとしては MAP-E を使っている
- 光コラボってなに?
- ドコモ光のように NTT 東西の回線をプロバイダなどとセット販売するサービス、またはそれを行う業者のことをそう呼ぶことが多い
- 代理店と何が違うかは謎
- 光コラボ業者としてドコモ光がフレッツ光を提供することが契約されていることを確認
- プロバイダ契約が行われているか確認
- 行われていない場合
- ドコモ光単独プランであることを確認した上で ahamo 光の契約を勧めて、契約完了の報告をお願いする
- 作業終了. exit(1)
- 行われていない場合
- プロバイダがどの VNE 事業者からサービス提供を受けているか受けていないか確認
- プロバイダに連絡し IPv6, IPv4 の通信において PPPoE, IPoE, IPv4 over IPv6 どの接続方式が可能か確認
- プロバイダの説明が正しくない場合
- 消費者庁に相談する旨を伝える
- 一応、対応ルータを訪ねる
- プロバイダの説明が正しく矛盾がなく接続方式がわかった場合
- 対応ルータを訪ねる
- プロバイダの説明が正しくない場合
- 家にあるルータが対応ルータであるかを確認
- 対応ルータでない場合
- 対応ルータの購入方法を教えて、できれば購入までやってあげる
- ルータが届いたら連絡してもらう
- 作業終了. exit(1)
- 対応ルータでない場合
- ルータに無線機能があるか確認
- なければ
- ブリッジとして Wifi アクセスポイントを買う必要があることを伝える
- Wifi アクセスポイントが届いたら連絡してもらう
- 作業終了. exit(1)
- なければ
- wifi に接続するデバイスの一覧を作り、すべてが対応する Wi-Fi 規格と周波数とチャンネルで、アクセスポイントが使えるものを調べる
- 2.4GHz を避けれる場合は干渉が多いので避ける
- 使う Wi-Fi 規格、周波数、チャンネルを決める
- ルータが IPv6 を正しく取得できているか SLAAC or DHCPv6 or PPPoE のログを見る
- ルータが IPv4 を正しく取得できているか DHCP or PPPoE のログを見る
- ルータに接続した機器がルータから IP を取得できているか SLAAC or DHCPv6, DHCP のログを確認
- 作業終了. exit(0)