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@ashikawa
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TwitterAPI の仕様変更への対策

Twitter API の更新

0. 情報元

1. ガイドラインの変更

1.1 情報元

1.2 概要

  • 「ユーザー名や画像は、公式プロフィールにリンクさせる」
  • タイムラインは新しい順に表示する
  • etc

2. 既存のサイト/アプリへの影響と対策

2.1. 「Join the conversation」ウィジェットの廃止

代わりのウィジェットがあるので、そちらに張り替える。

  • デザインが若干変わる
  • カスタマイズについてはページ内の「コード側で指定できるオプション」を参照
  • 「API v1.0からv1.1への移行に伴い、近いうちに」 とあるので、たぶん3/1

「埋め込みタイムライン」の作成

  • Twitter 開発者登録が必要
    共同管理ができないので 共有アカウントで作成してください
  • こちらから作成できます

2.2 独自に作成したウィジェット

「デザインを変更したい」などの要望で、独自JavaScript を埋めこんでいるもの。

  • おそらく全滅。 「埋め込みタイムライン」を使用して下さい

根拠

  • 独自ウィジェットの大部分は API 1.0 を利用しいて、これが廃止になる
  • API 1.1 の検索APIは認証が必要になる

2.3. サイト内でユーザーにログインさせる Web アプリ

外部のサイト上で一度、認証ダイアログを出すようなもの

  • API 1.0 を利用している場合はアップデート
  • エンドポイント等のURLを変更する、またはライブラリのアップデートで対応
  • トークンに関しては今まで通り

2.4. サーバーでアグリゲート or 自動投稿するタイプ

サーバーで特定のワード等をクロールして来るもの、または Bot。

  • 基本的に Web アプリと同じ
  • 認証に関しては、開発者用のトークンを発行する (これも今まで通り)

2.5. iOS などのアプリ

  • 基本的に Web アプリと同じ
  • ただし、ユーザー10万人まで、等の制限は厳しくなった
  • 端末にプリインストールされるアプリは、事前に申請が必要
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