@singletonなマリオを機能付きEnumで実装してみた

MarioOOP_Singleton.groovy

abstract class Abs敵キャラ{
  String _name = "名無しさん"
  @Override
  public String toString(){
    return _name
  }
}

interface Iマリオ行動 {
  public Iマリオ行動 アイテムとる(Eアイテム アイテム)
  public Iマリオ行動 敵に触れる(Abs敵キャラ 敵キャラ)
}

enum Eマリオ状態 implements Iマリオ行動 {
  チビ , デカ , 無敵 , 死体
  private Abs敵キャラ マリオに触れた敵
  public Iマリオ行動 アイテムとる(Eアイテム アイテム){
    HashMap<Eアイテム,Eマリオ状態> アイテム効果テーブル = new HashMap<Eアイテム,Eマリオ状態>()
    アイテム効果テーブル.put(Eアイテム.キノコ,デカ)
    アイテム効果テーブル.put(Eアイテム.スター,無敵)
    マリオに触れた敵 = null
    return アイテム効果テーブル.get(アイテム)
  }
  public Iマリオ行動 敵に触れる(Abs敵キャラ 敵キャラ){
    HashMap<Eマリオ状態,Eマリオ状態> 接触効果テーブル = new HashMap<Eマリオ状態,Eマリオ状態>()
    接触効果テーブル.put(チビ,死体)
    接触効果テーブル.put(デカ,チビ)
    接触効果テーブル.put(無敵,無敵)
    接触効果テーブル.put(死体,死体)
    マリオに触れた敵 = 敵キャラ
    return 接触効果テーブル.get(this)
  }
  public String どう(){
    switch(this){
      case チビ:
        return "ちっちゃくなっちゃった！"
      case デカ:
        return "でっかくなっちゃった！"
      case 無敵:
        return (マリオに触れた敵!=null)?"${マリオに触れた敵}を倒した":"無敵になっちゃった！"
      case 死体:
        return "殺された……"
      default :
        return this.toString()
    }
  }
}

enum Eアイテム{ キノコ,スター }

@Singleton
class マリオ implements Iマリオ行動 {
  private Eマリオ状態 状態 = Eマリオ状態.チビ
  
  public boolean is状態 (Eマリオ状態 _状態){
    return _状態 == 状態
  }
  @Override
  public String toString(){
    return "${状態}マリオ"
  }
  public Iマリオ行動 アイテムとる(Eアイテム アイテム){
    println "${アイテム}とって"
    状態 = 状態.アイテムとる(アイテム)
    println 状態.どう()
    return this
  }
  public Iマリオ行動 敵に触れる(Abs敵キャラ 敵キャラ){
    println "${敵キャラ}に触ったら"
    状態 = 状態.敵に触れる(敵キャラ)
    println 状態.どう()
    return this
  }
}

def myマリオ = マリオ.instance
def Abs敵キャラ myノコノコ = new Abs敵キャラ(){ {_name = "ノコノコ"} }
for( Eアイテム アイテム : [null,Eアイテム.キノコ,Eアイテム.スター] ){
  if(アイテム != null ) myマリオ.アイテムとる(アイテム)
  println "(${myマリオ}が敵に触れ続けてみる)"
  def i=0
  while(!myマリオ.is状態(Eマリオ状態.死体) && i<3 ){
    myマリオ.敵に触れる(myノコノコ)
    i++
  }
  println """⇒次
  """
}

Javaっぽく書いているのはわざとです。