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@kkamegawa
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translate to Japanese toVSTS release notes from https://www.visualstudio.com/news/2016-jun-1-vso

GitリポジトリへのSSH接続,Docker統合そのほか - 6/1の更新

このリリースではダッシュボードの新しいアジャイル機能、コーディング、パッケージマネージメント、テストビルド、リリースマネージメントを紹介します。

注意事項:この実装は今週にわたって順次適用されます。展開の進行状況はhttp://blogs.msdn.com/b/vsoservice/をみてください。

Agile

カンバンのフィルタリング

あなたのカンバン設定をユーザー単位、イテレーション単位、作業項目単位、タグ単位といった形でパーソナライズすることができます。これらのフィルタは恒久的に保持され、どのデバイスからアクセスしたとしても、ずっとパーソナライズされた看板を参照することができます。

REST APIでのプロセス構成

パブリックAPIでプロジェクトのプロセス構成を使用することができるようになりました。プロセス構成はこれらの設定を行うことができます。

  • TypeFileds: アジャイルツールのカスタマイズフィールドを継承します。例えば、"Story point"フィールドを"Effort"にします。
  • Backlog definitions: それぞれののバックログに作業項目のタイプを定義することができます。

これは拡張機能を作る顧客からしばしば要求されていたAPIになります。このデータはアジャイルツールによる一般的なシナリオにおいて、特定のプロセス固有のフィールドを拡張機能で活用します(アクティビティの変更や、作業項目の効果、与えられた作業項目において、バックログレベルがどのくらい重要か、エリアパスもしくはカスタムフィールドで決定できるように)。このドキュメントはこちらをみてください。 https://www.visualstudio.com/integrate/api/work/overview

作業項目の既定のイテレーションパス

新しい作業項目をダッシュボードのウィジェットや、クエリータブから作成したとき、作業項目のイテレーションパスは常に既定のイテレーションパスです。登録されたバグがすぐにタスクボードに表示されるという状況はすべてのチームにおいて望まれていません。この改良により、チームは作業項目を作成するときに(特定の、もしくは既定の)イテレーションパスを選択することができます。あなたのチームは既定のイテレーションにおいて、どこに移動させるか管理することができます。

Code

GitリポジトリにSSHクライアントで接続可能に

Team ServicesのGitリポジトリがSSH接続をサポートしました。これはもしMacもしくはLinuxを使っている場合、多くの開発ツール、ビルドシステムほか多くのサービスからの接続を簡単にします。あなたのプロフィールページにあるSSHキー管理ページで管理することができ、WebのcloneボタンからSSHのclone URLを取得することができます。

SSHはすべての既存のアカウントですでに有効になっています。SSH新しいアカウント作成後、数時間は新しいアカウントで有効にすることができませんが、次のスプリントではその制限をとり去る予定です。

Branchesページの再設計

Branchesページを再設計しました。"mine"ピボットは自分自身でブランチを作成、プッシュ、お気に入り↓内容が表示されます。どのブランチもそれぞれのビルドとpull request状態、削除のようなほかのコマンドが表示されます。もし、"features/jeremy/fix-bug"のような、ブランチ名にslashがあれば、ツリーのように表示され、ブランチの巨大なリストを簡単に参照することができます。もし、ブランチの名前を知っている場合、すぐに一つのブランチ名を見つけることができます。

コードの特定の部分にリンクを作成し、送ることが可能に

コードのリンクへの参照を簡単に共有できるようになりました。ファイル内のテキストを選択すると、リンクアイコンが表示されるので、クリックしてください。選択したコードのリンクがコピーされます。誰かがリンクを表示したとき、コードがハイライトされ、背景が金色になります。選択された行の部分であっても動きます。

パッケージ

パッケージ管理のAPI更新

あなたのフィードのコンテンツに関する理解と管理を助けるために二つのAPIを公開しました。

  1. 新しく追加されたPackages APIでは、すべてのフィードについて、詳細を取得し、すべてのバージョンの特定のパッケージについて詳細を取得します。
  2. 新しいPolling APIはパッケージ自身のフィードの更新をチェックすることができます。頻繁に更新されるフィードのタブを保持することで、新しいパッケージが追加されたことをわかりやすくします。

テスト

Chrome Webランナーでのシステム情報と画面キャプチャのサポート

Chromeを使ったWebランナーにおいて、インラインでスクリーンショットと注釈の追記ができます。これらのスクリーンショットは自動的に現在のテストステップに追加され、どんなファイルもバグの一部として追加できます。システム情報データは自動的に保存され、Webブラウザランナーからバグのファイルの一部として自動的にファイルされます。Chromeベースの探索テスト拡張機能を活用して、スクリーンショットとシステム情報を採取しています。

Testハブでのテスト順序の並び替え

Testハブでどのテストスィートに含まれているかにかかわらず、手動テストの順番を入れ替えることができるようになりました。ドラッグし、1 つまたは複数のテストを削除またはコンテキスト メニューを使用して、テストの順序を変更できます。入れ替えが完了すると、並べ替え順序のフィールドでテストし、Web テストランナーから順に実行できます。カンバンボードのユーザーストーリーカードから直接テストの順序の入れ替えを行うこともできます。これは手動テストで495票もuser voice itemを集め、長期にわたって積み残しされていたものでした。

ビルドとリリース

ビルドとリリースマネージメントでDockerサポート

VS Team Servicessのビルド機能で、Dockerイメージをビルドし、継続的インテグレーションのフローのなかにDocker Hubへのアップロードができるようになりました。Release Managementの一部で多くのDockerホストにイメージをデプロイすることができます。Marketplaceの拡張機能を追加し、VS Team ServicesのDockerのサービスエンドポイントを追加します。

pull requestでのSonarQubeの結果参照

もしも、MSBuildタスクにSonarQubeがあり、pull requestのマージを行うとき、pull requestのコメントで新しいコード解析の問題点を確認することができます。このエクスペリエンスはSonarQubeサーバにインストールされているプラグインであれば、言語を問わずに実行されます。より詳細な情報はブログ記事を見てください。

ビルド時のテスト結果傾向を見る

私たちは新しく"Test result trend"ウィジェットをウィジェットギャラリーに追加しました。このウィジェットを使えば、ビルド定義の直近30ビルドに対して、テストの傾向チャートがダッシュボードに表示されます。ウィジェットの構成オプションでは、成功したテスト数を含むピボット、テスト総件数、テスト間での成功パーセンテージといった情報をカスタマイズして表示することができます。

Release Managementのサービスフック

新しいリリースを作成時、デプロイの開始と終了、承認もしくは延期、完了した際に通知が行われます。それぞれの通知をSlackに流すように、サードパーティーのツールに統合することができます。

TeamCityの成果物をRelease Managementで活用する

もしも、TeamCityユーザーであった場合、Release ManagementでTeamCityのビルド成果物を活用することができます。TeamCity artifacts extensionをVisual Studio Marketplaceからセットアップして、TeamCityのサービスエンドポイントを指定してください。インストール後、リリース定義を構成すると、TeamCityのビルド成果物をデプロイできるようになります。

Release Management Client SDK

Release Management REST APIを必要とする場合、C# client SDKをnugetパッケージとして入手可能です。簡単なサンプルはhttp://blogs.msdn.com/b/chandananjani/archive/2016/04/28/using-releasehttpclient-for-interacting-with-releasemanagement-service.aspxを読んでください。

ダッシュボード

Dashboard REST API

REST APIでダッシュボード上の情報を取得、追加、削除といった操作がプログラマブルに行えるようになりました。APIでは追加、削除、更新、置換、ウィジェットの情報取得、ダッシュボード上のウィジェットリスト取得といったことも行えます。ドキュメントはVisual Studio oneline docsにあります。
このリリースでの多くの新機能はあなた方のフィードバックに基づいています。もしもいいアイディアがあったり、優先順位を変更したい場合、UserVoiceに投稿するか、既存のアイディアに投票してください。

ありがとうございました。
Vijay Machiraju.

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