更新: | 2016-11-23 |
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作者: | @biwakonbu |
ver: | 0.2 |
これを読んでおけば安泰という本は無く、時代によって勉強すべき対象は変わるので、 自分に今必要な知識と、今の技術を作る為に使われている技術、理論を追って勉強する事が望ましい。
本のリストの前にオススメの web エントリの邦訳があるので一読しておく事をオススメする。
基礎教養の為、これを読めば何かが出来るようになるという事は無い。
ただし教養が無いエンンジニアは突飛なコード (良くないコード、理由の無い可読性の低いコード)を書くし、致命的なエラーを仕込む。
その為教養は付ける必要があるし、教養の項目は特に決まっていないため自己勉学は必須。 仕事では身に付き難い部分だと思うので、意識して自分で様々な本を読む事を推奨。
- UNIXという考え方―その設計思想と哲学
- リーダブルコード ―より良いコードを書くためのシンプルで実践的なテクニック
- プリンシプル オブ プログラミング3年目までに身につけたい一生役立つ101の原理原則
- オブジェクト指向でなぜつくるのか 第2版
- 新装版 達人プログラマー 職人から名匠への道
- エクストリームプログラミング
- 知識ゼロから学ぶソフトウェアテスト
VCS (Version Control System: バージョン管理システム) は今は Git, Mercurial を使う時代で、特に理由が無い場合はこの二つのどちらかを使用する (日本だと Git を良く見る)。
誤解を恐れずに言うと、SVN (Subversion) を使う場合 (使っている会社) もあるが、こちらは大きなデータを管理 (大きなバイナリ) しない限りはわざわざ覚える必要は無く、殆どにおいて Git の方が便利で、何かをする時にも情報が多い。
良い感じの物を探すのに時間がかかってる。
DB の OSS では非常に有名。 MySQL が使えれば他の DB も使えるようになるのもそれ程遠くないので、 最初に覚えるのはこれで良いと思う。
- はじめてUNIXで仕事をする人が読む本
- 改訂新版 28日で即戦力! サーバ技術者養成講座
- Linux標準教科書
- 正規表現技術入門 ――最新エンジン実装と理論的背景
- OpenSSH[実践]入門
- Webエンジニアが知っておきたいインフラの基本
- たのしいインフラの歩き方