problem-1.clj

(apply + (filter #(or (zero? (mod % 3)) (zero? (mod % 5))) (range 1000)))

お疲れ様です.
問題 1 は clojure でも解いたことがあったはず, と思い, フォルダをあさったところ,

(apply + (filter #(or (zero? (mod % 3)) (zero? (mod % 5))) (range 1 1000)))

と書かれたファイルが見つかりました.
「自然数に 0 は含まれるか」以外は議論の余地なしということで. :-)
コンピュータ関係だと natural numbers というと 0 を含むことが多いですかね.

宗教上(自然数に0を...)の理由がなく、動作に影響もさほどないので、短くなる (range n) を採用しました。
自分で言うのもあれですが、この形がおそらく正攻法かなあと。

そうですね. 私も (range n) の方が簡潔で良いと思います.
要するに, 文句なし模範解答だと思います.

@kohyama @bouzuya 個人的な好みなんですが，私は @kohyama の (range 1 1000) 方式のほうが素直だと思います．どちらがいいと思っているわけではなく，どちらでも問題ないと思っているのですが，なかなか面白い議論だと思い，いろいろ考えるきっかけになりました．ありがとうございます．今週中というわけにはいきませんが，近いうちに考えをまとめようと思います．

余談ですが，最近「仕様」だとか「設計」だとか，それらに対するベンダ・プログラマの態度・姿勢について考えています．(range n) と (range 1 n) は，それらについてのヒントになりました．ありがとうございます．

@tnoda よく分かりませんが、お役に立てたならうれしいです。また考えた結果について教えていただけるとうれしいです。

rangeという名前の関数から想像できる動作として「開始と終了のふたつを指定して、その範囲の値を生成する」のは自然だとぼくは思います。ですので、開始・終了がはっきり見える (range from to)が良い、なんてのはどうでしょう？

でも (range 0 1000) と書いても 0 や 1000 を含むかどうかが分からないですね ([:-P