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@kkamegawa
Last active May 19, 2019 20:05
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Translate to Japanese to Azure DevOps release notes from https://docs.microsoft.com/en-us/azure/devops/release-notes/2019/build-may

Azure PipelinesとKubernetesの統合 - Microsoft Build Announcements

Microsoft Buildカンファレンスは5月6日から8日までシアトルで開催されました。期間中に我々はいくつかのエキサイティングな新機能を発表いたしました。

たとえば、GitHubのIDを使用してAzure DevOpsポータルにログインできます。さらに、YAMLベースのマルチステージパイプラインがGitHubレポジトリからKubernetesにデプロイするまでの工程で使えるようになりました。

詳細については、以下の機能リストをご覧ください。

Features

General:

Azure Pipelines:

Azure Artifacts:

Administration:

General

GitHubアカウントでAzure DevOpsへサインインできるようになりました

今回の更新で、GitHubの認証情報を使用してAzure DevOpsへサインインできるようになっています。Microsoftのすべてのログインページにおいて、GitHubアカウントでサインインするオプションが表示されます。GitHubの認証情報を使用するには、Sign in with GitHubをクリックします。

Azure DevOps sign in page

GitHubにサインインしてMicrosoftアプリケーションを承認すると、GitHubのIDにリンクしている新しいMicrosoftアカウントが提供されます。このプロセス中に、必要に応じて既存のマイクロソフトアカウントへリンクも可能です。

こちらからブログ記事による発表を確認してください。

Azure Pipelines

Azure PipelinesとKubernetesの統合

KubernetesとDockerコンテナーは、多くの組織にとって重要なテクノロジスタックの一部となりました。 Kubernetesを使用すると、大規模なアプリケーションを実行するとき、インフラストラクチャの俊敏性を高めることができます。コンテナーとDevOpsプラクティスを組み合わせることで、コンテナーを中心に構築された継続的な統合と継続的なデリバリープラクティスを通じて、開発プロセスをはるかに機敏にできます。

コンテナーの利用を促進するために、Azure PipelinesでDockerコンテナーを使用してアプリケーションを構築し、それらをKubernetesクラスターへのデプロイが簡単になりました。Azure Pipelinesに専用のKubernetes Environmentsビューも追加しました。

新機能の詳細と完全な発表はここでみてください。

マルチステージYAMLパイプライン

YAMLパイプラインで継続的インテグレーション(CI)と継続的デリバリー(CD)の両方を利用する、統合されたエクスペリエンスを提供します。YAMLドキュメントを使用してパイプラインを定義すると、管理、バージョン管理、および制御を容易にし、アプリケーションのコードと共にパイプライン設定をソース管理にチェックインできます。

新しいYAMLサポートにより、製品全体のすべてのマルチステージパイプラインを視覚化するのに役立つ新しいUIも追加されました。さらに、エラーと警告をすばやく特定できるようにするとともに、ステージとジョブを簡単に切り替えることができる新しいログ表示エクスペリエンスを提供しています。

最後に、展開の失敗の診断、トレーサビリティの向上、および複数展開の追跡を支援するために、Environmentという概念も追加しました。

これらの機能を有効にするには、機能プレビューページに移動してMulti-stage pipelinesを有効にします。

これらの機能の詳細については、完全な発表をここで見てください。

Azure Artifacts

従量課金への変更

これまでは、Azure Artifactsを使用するユーザーには、Azure DevOpsの基本ライセンス以外に、追加のライセンスが別途必要でした。この方式は柔軟性に欠け、管理が難しくなり、費用対効果が高くないケースが多いというご意見をいただきました。このフィードバックに基づいて、Azure Artifactsの請求方法を変更しました。今回の更新で、お客様皆さんが使うストレージに対してのみ課金します、それを使う人々の数に対してではありません。 これにより、組織内のすべてのユーザーがパッケージにアクセスして共有できます。

どの組織でも最大2GBのストレージを無料で使用できます。追加のストレージ使用量は、1GBあたり2ドルから1GBあたり最大0.25ドルにまで減少する段階的な料金にしたがって課金されます。詳細は価格ページでシミュレーションできます。

Pythonとユニバーサルパッケージの一般提供開始

私達はパブリックプレビューという扱いでしばらくの間、ユニバーサルパッケージPythonパッケージのサポートを提供していました。ただいまから、両方とも正式版となり一般提供を開始し、すべての本番ワークロードとしてご利用いただけます。

GBあたりの料金設定やその他のAzure Artifactsの更新に関するブログ投稿はこちらで確認できます。

Administration

Azure DevOpsの購入がわかりやすく

私達の製品を試用から購入までに至るエクスペリエンスを改善するために絶えず取り組んでいます。ご意見にお応えして、Azure DevOpsサービスの購入方法をシンプルにするための変更をお知らせいたします。2019年5月6日にAzure Artifactsの変更を公開する予定です。その他のライセンスの変更は、2019年6月1日以降の請求書に反映されます。

ここで完全な発表とともにブログ記事を見てください。 詳細な情報はこちらのブログを参照してください。

Next steps

以下のリンクからAzure DevOpsをぜひ試してみてください。

Go to Azure DevOps Services

Feedback

これらの機能についてどう思っているかお聞きしたいと思います。 フィードバックメニューを使用して問題を報告するか、提案を提出してください。

Make a suggestion

アドバイスや回答を必要とする質問がある場合、Stack Overflowコミュニティで聞いてください。

ありがとうございました。

Gopinath Chigakkagari (Twitter)

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