Jリーグが2019年7月23日に公開したJクラブ個別経営情報開示資料をCSVファイルにしました。
表の決算数値の単位は百万円です。
例えば北海道コンサドーレ札幌の営業収益2676は、
2676 × 1000000 = 2,676,000,000円、すなわち26億7600万円を表しています。
以下の経営情報以外のデータを追加しました。
- 正式名称
- 年度
- 所属カテゴリ
- クラブライセンス
- 勝ち点
- リーグ戦入場者数
- リーグ戦ホーム試合数
- リーグカップ入場者数
- リーグカップホーム試合数
- プレーオフ入場者数 (CS、昇格プレーオフ、入れ替え戦など)
- プレーオフホーム試合数
- ACL入場者数
- ACLホーム試合数
- セカンドチーム入場者数 (J3参加のU-23チームのみ)
- セカンドチームホーム試合数
- 総入場者数(ホームゲーム・上記5種類の入場者数の合計)
出典: J.LEAGUE Data SiteおよびJリーグ公式サイト
以下は個別経営情報開示資料に掲載されている注釈の転載です。
- 端数処理の影響で合計値が一部一致しないところがある。合計数値は、各クラブの百万円単位の金額を単純に合計したものである。
- 上記数値はクラブ運営法人単体の数値であるため、アカデミー(育成・普及)事業を、クラブ運営法人と直接関係のあるNPO法人や一般社団法人に移管している場合には、アカデミー関連収入及び費用が上記数値に含まれないことがある。
- 「物販収入」および「物販関連費」は、代理店に委託販売しているケース等もあることから、取扱い高総額でのクラブ間比較はできない。
- 固定資産等の区分には、繰延資産も含めて表示している
- 長崎は2017年度の決算期変更に伴い、当事業年度は11か月となっている。
- YS横浜は特定非営利活動法人であるため、資本の内訳は表示されない。
ファイル名「financial20XX.csv」の右側にある「Raw」を右クリックして、「リンク先を別名で保存」でダウンロード可能です。
データの出典(Jクラブ個別経営情報開示資料)を明記した上で、自由な利用が可能です。
このデータの欠損から生じた不都合に関して、一切の責任も負いません。
データの誤りを見つけたら知らせてくれると嬉しいです。
更新日: 2019-07-25
作成者: @cieloazul310