最近のロードバイクはどうなっている?というのを調べました。 ロードバイク特有の単語がいっぱいありわけわからんかったので、まとめます。
- シティサイクル
- MTB(マウンテンバイク)
- クロスバイク
- ミニベロ(小径車)
- フォールディングバイク(折りたたみ自転車)
- ロードバイク
- レース向け
低くて遠いハンドルポジションで、前傾姿勢を取りやすくなっています。また、ホイールベース(前輪と後輪の距離)が短くなっていて、鋭いコーナリング性能を持っています。
- ロングライド向け(エンデュランス)
レース向けに比べると、ハンドルが少し近く、そして高い位置にあり、前傾姿勢がきつくならず、リラックスして乗ることができます。また、ホイールベースも少しだけ長めになっていて、安定感を重視しています。
- トライアスロン向け
トライアスロン用のロードバイクは、エアロ性能を重視したデザインのものがほとんどです。
- ランドナー
フランスのランドネという自転車スポーツに使用された、長距離ライディング向けの装備をもつ自転車がランドナー。雨や夜間でも乗れるように泥よけやライトが付き、寝袋やテントを積むために車輪の横にはパニアとよばれる旅行バッグが搭載される。
- シクロクロス
ロードレーサーによって行なわれたオフロードレースが元になっているため、ロードレーサーにMTBの要素を混ぜたような構造を持つ。タイヤは700c、幅28~34mmが標準。通勤通学で舗装路でない道をよく走るのであれば、この辺りを選ぶと良い。
端的に言えば、
- 負担が少なく長距離に向く自転車
- 負担が大きいがレース向きの自転車
となる。大体長距離向けはエンデュランスロードとか長距離向けとか書いてあるが、 書いて無くてもジオメトリ(主要諸元)を見れば、どちらであるか分かる。
長時間長距離走行を考慮した設計車は、 トップチューブを長くとり ホイールベースを広げ安定性を保ち、 またヘッド角がロードバイクより寝ていることにより、 ハンドルが手前に戻って来てサドル位置とハンドル位置が近くなる
- 水平フレーム(ホリゾンタルフレーム)(長距離重視)(エンデュランスロード)
ホリゾンタルの特徴は、高速時の安定性、優れた衝撃吸収性、ロングライデイングに向いているなどが挙げられる。 長距離を走るレースやロングライドの用途が多いのであればこちらのフレームが適している。
- 傾斜フレーム(スローピングフレーム)(短距離重視)
スローピングの特徴は、フレームがコンパクトでありながら高剛性を確保し、低重心で力が入りやすいなどが挙げられる。 また、スローピングに比べてホリゾンタルはシート調整がシビアとなるため、フレームサイズの選択が重要となる。 信号などが多い市街地などで走ることの多い人にはこちらのフレームが適している。
- フレーム(フレームセット)
- タイヤ
- ホイール
- チューブ
- ドロップハンドル(ヘッドセット)
- ステム(ヘッドセット)サイズ
- フォーク(フレームセット)(ヘッドセット)
- フロントディレイラー(コンポーネットセット)
- 前輪ブレーキ(コンポーネットセット)
- ワイヤー
- STIレバー(コンポーネットセット)
- バーテープ
- サイクルコンピューター
- ライト
- サドル
- シートポスト
- チェーン(コンポーネットセット)
- チェーンリング(コンポーネットセット)
- クランク(コンポーネットセット)
- ペダル
- ボトルゲージ
- リアディレイラー(コンポーネットセット)
- スプロケット(コンポーネットセット)
- 後輪ブレーキ(コンポーネットセット)
- ボトムブラケット(コンポーネットセット)
- カセット(コンポーネットセット)
- DA 9000 ブレーキキャリパー (スタンダードフィット)
- DA 9000 チェーンセット (52/36 または 50/34 - オプション参照)
- DA 9000 フロントディレイラー (直付けタイプ)
- DA 9000 リアディレイラー (ショートケージ)
- DA 9000 カセット (11-25 または 11-28)
- DA 9000 11 スピードチェーン
- DA 9000 STi レバー
- BB-R60 英ねじボトムブラケット付き
11個のパーツのグループということですが、11個無いですね(;´・ω・) クランクが書いてないのと、チェーンがセットになっているからでしょうか?
- ST-9000 デュアルコントロールレバー
- FD-9000 フロントディレイラー
- CS-9000 カセットスプロケット
- FC-9000 クランクセット
- RD-9000 リアディレイラー
- BR-9000 ブレーキキャリパー
- PD-9000 ペダル: (c)シマノ
- SM-BB9000 ボトムブラケット
どこかの自転車屋の店長が40万円あるなら、
- 15万円のアルミフレーム完成車
- 25万円を全部ホイールとタイヤ
と言ってました。
20万円の場合、
- 15万円でアルミフレームのシマノ105完成車
- 5万円はタイヤとシューズ
だそうです。
- アルミフレームにカーボンハンドルがついている
- カーボンフレームにアルミハンドルがついている
カーボンハンドルが付いている方がはるかに快適です。
タイヤとシューズさえ何とかしておけば、あとは何とかなると思っているのです。
また、ホイールは完組(完成している)と手組(自作する)があり、 完組の場合、10万以上出さないと違いが分からないそうです。。。
なので、パーツを選んで手組してもらえる店でやってもらったほうが、 自分に合った調整もしてくれますし、安く良いものが上がります。
タイヤ重視で買った場合でも、8万くらいか。。。 ハブがたっけぇな。
- FH-9000 リアハブ: (c)シマノ
- HB-9000 フロントハブ: (c)シマノ
2万 - 3万
「リアは12mm×142mmのスルーアクスルかつフラットマウント仕様とされている」この意味が分かればおk。
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RR 411 ASYMMETRIC
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値段帯:10000円くらい
ギアの段数が上昇していることにより、アシンメトリックなホイールじゃないと、スポークテンションがうまく張れなくなっているようです。。。
エンド幅が142mmのロードバイクフレームなら、緩くなってしまう反フリー側にスペーサーを挟んだり、ディスクブレーキ分ずらしたり出来るので、スポークテンションの是正としては有力な話になると思います。
値段帯:2000円 - 14,800円
- コンチネンタルGP4000s
- Continental GRAND PRIX 4000S2
- Schwalbe - Durano Plus Performance
半額とか当たり前なので、日本で完成車買うくらいなら、 好きなフレーム、好きなコンポーネントを海外で買って、お店に持ち込みで組んでもらったほうが安上がり。
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年間4万円。大体一か月で、ロードをばらして、フルメンテナンス出来るようになる。
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別料金だが、手組でホイールが組めるようになる。
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ショップにある工具が全部使える。(必要な工具など分かるようになると思う)
毎回オーダーして、ショップにお金を払うより、工具をそろえて、出来るようになるのもあり。 工具の置き場の無い人は、一番安い学習費用を年間契約で払って、使わせてもらっているみたい。
みんな一か月で出来るようになるのは、一か月はロードバイクを置きっぱなしにしても料金を取られないため。 一か月以降は、駐車料金払う必要があるため、一気に覚えているみたい。
DVDとかも売っているので、遠くに住んでいる方も購入してみると良いかも。
この方の言われている通りかと思います。 競輪選手が使うフレームは、ロードよりも剛性が低いそうです。強い入力を出来る人は、 強い反発を恐れているようです。なので、普通の人は、基本的には剛性が高いほうが良いということになります。
また、BB周り(ペダル付近)の剛性がしっかりしているとか、部分的に重要で、 簡単に言えば、
剛性が高いフレームのほうが、足に来るように感じますが、実際はペダリングや乗り方次第でカバーできますし、 それよりはタイヤやホイールなどのほうが、よっぽど乗り心地が変わります。
ということなのでしょう。
ロングライドを志向する方は、
- 高剛性フレーム
- ロングライド向け25cタイヤ
- しっかりとメンテしたホイール(振れ取り、バランス取り、テンション最適化など)
といったところですかね。。。
- 雨の日など、制動力が落ちない
- リムが擦り減らない
- 通常のよりは重くなる
- メンテが通常のよりは大変
といった感じらしいです。前輪だけディスクとか良さそうですね^^
日本人で小柄な人は要注意ですね。。。大体、XSよりも下のものがほしくなります。。。 適正落差とかあるようですが、レースに出るとかでなく、ロングライドなら、 適正だときついと思うので、あまり気にしなくても良いですかね。。。
ブレーキには、主に3種類あります。
- ディスクブレーキ
- リムブレーキ
- ダイレクトマウント型リムブレーキ
それぞれで、対応するフレームも変わってきます。 特にディスクブレーキ専用フレームなど買ってしまうと、手持ちのリムブレーキが使えないとかになるので、すでに高級なブレーキを持っている方は要注意です!! また、リムブレーキなら大丈夫と思っていたら、ダイレクトマウントじゃないと駄目なフレームがあるので、本当に要チェックです。
振動を吸収するロードバイクのフレームがある(サスペンション付き)とのことで、色々と調べたのですが、 高すぎるか、ディスクオンリーだっため、結局Specializedの一番下位モデル(Roubaix SL4)にしました。。。 SpecializedのSL4シリーズより上のモデルは、全部ディスクブレーキです(T_T)(輪行がしづらいのと、メンテがめんどいので嫌なのです。。。) trekのdomaneは、SLシリーズより上じゃないと、フロントのサスが付かないという注意点があります。。。
泥除け BFD-22 スリムガードフェンダー バーテープ リザードスキン DSP 3.2mm 海外通販が安くなるのは10月くらい http://www.bike-navi.info/330upgrade/15101607.html
- 優良駐輪場
- 体の痛みの対応
- bellatisport Wilier_GTR_Team
- WILIER JAPAN OFFICIAL SITE
- ジオメトリーと身長の簡易表
- ロードバイクを買う時期
- 長い目でみたコストパフォーマンス
- 店長のインプレッション -個人感想の先に-
- オルベアアクアだけど振動の話もあるやつ
- ランドナー一覧
- スポークテンション計算
- 自転車生活「ワザあり!」大辞典 ポジショニング編
- サイクルショップ オシガモ
- 130mm135mm エンド幅の妄想
■最大目標 楽なロードバイクがほしいです。家との往復で使いたい。 スペシャライズドの自転車が良さそう。
■11月くらいに買う 家も出来ているため、置き場所に困らない。 新型のモデルにもなる
■サイメンでメンテナンスの仕方を覚えたい
■Trekをオーバーホールしたい ついでに、ホイールだけ変える?
■手組ホイールを組んでもらいたい。
■スペシャライズドのパーツを取り換えたい
スペシャライズド・ジャパンは、2016年8月4日(木)10:00AMにホームページ上で2017モデルを発表した。 2016年09月09日18:00 2017 SPECIALIZED ROUBAIX Elite 入荷しました!FUTURE SHOCK動画付き!
http://pass13.blog.fc2.com/blog-entry-46.html
ホイールベースが「長い」ロードバイクが、自転車生活には有利です
ホイールベース1000mmを軸に、そこから短くなるほど小回りや加速性能重視、長くなるほど直進安定性重視
個人的には、直進安定性がほしい。高速域でフラつくと怖いし、なんか楽ちんな感じがするため。
30mm程度でも、かなり違いが出るらしく、絶対に長いほうが良いと思う。
982mmで、結構フラついたり、970mmで安定したり、ホイールベースだけでは無いので実際に乗ってみるのが重要だと思います。