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@kkamegawa
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Translate to Japanese to Azure DevOps release notes(unofficial) from https://docs.microsoft.com/en-us/azure/devops/release-notes/2020/sprint-165-update

パイプラインを実行せずYAMLドキュメントを完全にパースするプレビューをサポートしました

今回の更新では、コミット時にYAMLパイプラインを実行しないモードであるプレビューを追加したので、レポジトリにコミットしてもYAMLパイプラインを実行することなく試すことができます。これにより、パイプラインを実行せず完全に解析されたYAMLドキュメントが確認できます。

詳細については、以下の機能リストをご覧ください。

General:

Azure Pipelines:

Azure Repos:

管理者は、Azure DevOpsでRequest Accessを無効化できるようになりました。Request Accessでは、ユーザーはテナント内のOrganizationまたはOrganization内のプロジェクトへのアクセス権がない場合、リソースへのアクセスをリクエストできます。リクエストの結果、管理者に電子メール通知が送信され、必要に応じてアクセスを確認して提供するように求められました。

この新しいポリシーはOrganization Settings -> User policiesの下にあります。

Disable Request Access Policy

Request Accessをオフにすると、管理者はユーザーが関連するOrganizationへアクセスするために必要なプロセスの詳細を含む内部ドキュメントへのURLを提供するよう求められます。

show document url

YAMLパイプラインにpreview but don't runモードを追加しました。これで、リポジトリにコミットか実行することなく、YAMLパイプラインを試せます。既存の既存のパイプラインとオプションの新しいYAMLペイロードがあれば、この新しいAPIは完全なYAMLパイプラインを返します。今後の更新では、このAPIは新しいエディターの一部の機能として使用されます。

開発者のみなさんへ: POST to dev.azure.com/<org>/<project>/_apis/pipelines/<pipelineId>/runs?api-version=5.1-preview bodyに以下のようなJSONを含めてください。

{
  "PreviewRun": true,
  "YamlOverride": "
# your new YAML here, optionally
"
}

YAMLレンダリングがレスポンスに含まれます。

現在、パイプラインエージェントは必要に応じて自動的に最新バージョンに更新されます。これは通常、新しいエージェントバージョンが正しく機能するために必要な新しい機能またはタスクがある場合に発生します。今回の更新では、プールレベルで自動アップグレードを無効にする機能が追加されます。このモードでは、正しいバージョンのエージェントがプールに接続されていない場合、エージェントに更新を要求する代わりに、明確なエラーメッセージでパイプラインが失敗します。この機能は、セルフホスト型プールと非常に厳しい変更管理要件を持つお客様にとってとても重要です。自動更新はデフォルトで有効になっています。ほとんどのお客様にとって、自動更新を無効にすることはおすすめしません。

Disable automatic agents update

Azureファイルコピータスクをビルドまたはリリースパイプラインで使用して、ファイルをMicrosoftストレージBLOBまたは仮想マシン(VM)にコピーできます。このタスクでは、AzCopyを使用しています。AzCopyは、Azureストレージアカウントとの間でデータを高速コピーするためのコマンドラインユーティリティです。今回の更新により、AzCopyの最新バージョンであるAzCopy V10のサポートが追加されました。

azcopyのcopyコマンドは、それに関連付けられた引数のみをサポートします。AzCopyの構文が変更されたため、既存の機能の一部はAzCopy V10で使用できません。対象となる機能としては以下のものが含まれます。

  • Specifying log location(特定の場所へのログ出力)
  • Cleaning log and plan files after the copy(コピー完了後、ログと計画ファイルを消去する)
  • Resume copy if job fails(ジョブ実行失敗時に再開する)

このバージョンのタスクでは、以下の追加機能がサポートされています。

  • ソースファイル名および、パスでワイルドカードをサポート
  • 引数に明示的に指定されていないとき、拡張子からcontent typeを推測する
  • 引数でログファイルの詳細度を設定する

pull requestからのメール通知を減らすために、ドラフト状態で作成または更新されるpull requestのカスタム通知に関する購読設定ができるようになりました。ドラフトpull request専用のメールを取得するか、pull requestのレビューの準備ができるまでチームに通知されないようにドラフトpull requestからメールを除外できます。

Custom notification subscription for draft pull requests

注意事項

ここで議論されている機能は今後二~三週にわたって順次展開されます。

これらの新機能を読んだ後、次のリンクからぜひご自身でAzure DevOpsサービスを体験してみてください。

Go to Azure DevOps Services

これらの機能についてどう思っているかお聞きしたいと思います。 フィードバックメニューを使用して問題を報告するか、提案を提出してください。

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アドバイスや回答を必要とする質問がある場合、Stack Overflowコミュニティで聞いてください。

ありがとうございました。

Gopinath Chigakkagari (Twitter)

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