まとめの改変。主に自分用。
コマンドとか使う前にまずは環境を作ろう。
Macで環境構築をしよう。 とりあえずXcode入れないとね。 重たいからインストールには時間がかかる。 おいしいコーヒーでも飲んでまったり待つといい。
次にXcodeのコマンドラインツールを入れましょう。
Homebrewは色々なものを入れるときに結構使うのでこれも入れよう。
$ brew install hogehoge
こんな感じでインストールできるよ。 Homebrewのインストールは公式にかいてる。
$ ruby -e "$(curl -fsSL https://raw.github.com/mxcl/homebrew/go)"
RubyはMacだったらデフォではいってるけどWinだったらこれも用意する必要があるんだって。 あと、定期的にアプデはしておいた方がいい。その時は以下
$ brew update
Homebrewのインストール参考記事 初めてのHomebrewインストール.
Node.jsはGoogleV8で動くjavaserverの事。 ローカルで動くjsのサーバー。 npmっていうパッケージモジュールを使って色々簡単インストールできる。 パッケージ入れるときにはよく使うのでとりあえず入れとけっていう感じ。 Node.js自体はnodebrewでインストールするのが楽。
インストールコマンドはこれ
$ curl https://raw.github.com/hokaccha/nodebrew/master/nodebrew | perl - setup
Node.jsのオンラインマニュアルがあるのでこれを読んでおこう。
Macの場合はターミナルを使おう。 アプリケーションのユーティリティの中にある。 いちいちそっちから探すの面倒だわって場合はDocに入れよう。
ターミナルは色変えて自分好みに変えるとかすると愛着がわいていい感じ。 まずは見た目からはいろう。
変更方法はブログに書いた
ターミナルの見た目を変えてモチベーションアップをしてみてはいかがですか?
初心者の場合分からないシリーズその1
コマンドの記述があるときによく先頭に$がついてるけど、コピペするときこれはいらないので注意。
ディレクトリ間を移動する時に使う。 使用例
$ cd Desktop
ディレクトリを作る 使用例
$ mkdir testdir
補足
$ mkdir -m 755 testdir
でtestdirのパーミッションを755にできるよ! umaskでも同様の事は可能。
umask を設定するには、
$ umask 022
などとする。作成したファイルを誰にも見せたくなかったら、
$ umask 066
とすればいいし、誰にでも読み書きしてほしかったら
$ umask 000
とすればいい(もちろんお勧めはしない)。
ディレクトリ名を変更する時に使う。 使用例
$ mv test tttest
コピー 使用例
$ cp -r test testtt
ファイルの中身を見る。 使用例
$ cat index.html
ファイルの中身を見る。 使用例
$ less index.html
動作を止めさせる場合。 使用例
$ q
$ rm
削除しちゃうよ
$ pushd $popd
pushdで移動してpopdで元の場所に戻る。2つセットで使う。よくディレクトリを移動する場合に便利
$ alias
短縮コマンドの登録。めんどくさい長いやつとかを短くしとくと便利かも。
$ top
マシンの稼働状況チェック。メモリの使用率とか。 なんかやってる感すごくでるのでオススメ。
$ df
ディスクの使用率チェック
$ netstat
ネットワーク統計とかのチェック
$ |more $ |ress
長いやつを小分けして見る
$ date
今の日付
&&
使用例
$ cd Desktop && mkdir testdir
$ sudo
admin権限の付与
$ sudo -s
admin権限をずっと付与
$ kill
プロセス、ジョブの強制終了
ブラウザの自動リロードツール。GUIで有料。まずはこれを使い始めておくというのでもいいかも
Hammer パッケージ。Auto Reloadとsassとか
ローカルファイルをサーバーのように動作させるGUI。 80番ポート使うので注意。
Wordpress用パッケージ。実際どうつかうんやろうか。まだ勉強中
参考URL CSS書くならCompass使った方がいいよ。SASS使ってる人なら特に。
$ gem install compass
Twitterの作ってるパッケージ管理。bootstrapとかJqueryの最新版が落とせて便利。 Bower Bower components
$ npm install bower -g
$ bower install bootstrap
Grunt is a task-based command line build tool for JavaScript projects
$ npm install -g grunt
パッケージ。roots is a toolbox for building simple, beautiful, and efficient products for the web.
$ npm install roots -g
install
$ roots new name
creates a new project in the current directory called name
$ roots compile
compiles, minifies, and compresses the project to the public folder
$ roots watch
compiles the project, opens it on a local server, watches files for change, and live reloads
$ roots update
installs a new version of roots if there is one
$ roots js
wrapper for bower
A lightweight approach to building HTML5 applications with an emphasis on elegance and simplicity.
$ npm install -g brunch
Yeoman is a robust and opinionated set of tools, libraries, and a workflow that can help developers quickly build beautiful, compelling web apps.
$ $ curl -L get.yeoman.io | bash
$ gem install sass
$ sass style.scss styale.css
$ npm install -g less
$ lessc styles.less styles.css
$ npm install stylus
$ npm install -fg styledocco
参考URL コーディングの必須ツールになりそう。ステキなCSSスタイルガイドを生成する「styleDocco」の導入とgrunt.jsでの自動化のメモ