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@deroter
Created January 2, 2014 13:57
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DigitaloceanでのGhost

Ghost in Digitalocean

DigitaloceanでのGhostの設定手順一式めも

Digitaloceanにsignup

Get a new DigitalOcean account

アカウントを登録しないと始まらない。 値段もそんなに高くない。

Dropletで作る

DigitaloceanではGhostのDropletが用意されていてとても便利。 「Create Droplet」からサイズやリージョンを選ぶ。 あとは「Select Image」タブの「Applications」から「Ghost 0.3.3 on Ubuntu」を選ぶだけ

ドメインの設定

今回はサブドメインで運用することにしたけど、ルートドメインでやる場合も基本は同じ。

ドメイン側の設定

DNSのAレコードにDigitaloceanで指定されたIPアドレスを入れるだけ。 確認はDigitaloceanのコンパネにログインして、該当DropletのDNS項目で確認。

Digitalocean側の設定

コンパネにログインして、「Access」タブの「Console Access」からコンソールに入れる。 そこでIDとパスを聞かれるので、メールに記載のあったIDとパスワードを入力。 アカウントのIDとパスではないので注意。

ログインできたら、

$ nano /etc/nginx/conf.d/default.conf

とタイプしてDigitaloceanの設定ファイルをいじる。 初期値は「my-ghost-blog.com」となっているので、ここを自分のドメイン名に変更。 変更完了後は

Ctl+X

で変更を保存して、「y」のあとに「Enter」をタイプして完了。

次に

$ nano /var/www/ghost/config.js

とタイプしてGhostの設定ファイルをいじる。 ここも初期値は「my-ghost-blog.com」となっているので、同様に変更。 保存も同じ手順。

全ての設定が完了したら

$ service ghost restart

でサーバーを再起動。 再起動しないと設定は反映されないので注意。

SSHで接続

ちなみにCosoleではなくターミナルからSSHで操作もできる。 「Your new Droplet is created!」っていう件名できてるメールに

$ ssh root@IPaddress

って形式できているので、それでいける。

ログイン

セットアップが完了したら

設定したアドレス/ghost

にブラウザからアクセスする。 ログインIDとパスワードを聞かれるので、自分で設定したIDとパスワードを入力してログインする。 あとは管理画面上で設定するだけ。

テーマのカスタム

これでサイトの公開はできるけど、どうせなら少しはカスタムしたい。 コンソールから

$ nano /var/www/ghost/content/themes/casper/assets/css/screen.css

みたいな感じで、直接CSSを変更してカスタムしてもいい。 FTPでも接続できるので、一気に変更かけたい人は(自分含む)FTPでもいいかと思う。

テーマ変更後は、サーバーの再起動が必要。 作成したテーマを管理画面上で適用させる場合も同様にサーバーの再起動が必要。

FTPでアクセス

以下の動画を参考に設定した。 クライアントはFilezillaなので、それ以外の人は自分のクライアントで確認を。

Part 3 :: Using FTP and uploading your first site! - Digital Ocean Tutorials

テーマのファイル構成

初期テーマの「casper」のテーマ構成は以下のような感じ

  • default.hbs
  • index.hbs
  • post.hbs
  • assets
    • css
      • normalize.css
      • screen.css
    • js
      • index.js
    • fonts
      • font関連のファイル

HTML部分がhandlebarsでかかれている。 CSSはscreen.cssに上書きで対応すればいい。 テンプレートは必要最小限という感じ。

番外編 マーケットプレイスでテーマを公開できる

テーマは作って公開できるだけではなくてマーケットプレイスにも登録できる。 せっかくなので作ってみたい。

Ghost Marketplace

あとがき

この設定関連は以下のサイトを参考にして実際にやってみたものをまとめたものです。 説明は全部英語ですけど、ここまで読んだ人は英語にそこまで抵抗ない人だと思うので、詳しくはこっちを。 上の説明はかなり自分用にはしょっているので。

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