mpeg2gif

#!/bin/sh
# Convert mp4 video to animation GIF.
# Requirement: ffmpeg

if [ -z "$1" ]; then
  (
  echo "Usage: $(basename $0) video-file.mp4 [extra-options]

Convert mp4 video to animation GIF.
i.e: if ~/Downloads/video-file.mp4 was passed, ~/Downloads/video-file.gif was generated.

To change/add ffmpeg options, just append any options you want after the video filename.
"
  ) >&2
  exit
fi
input="$1"
shift
opts="$@"

if [ -z "$( echo "$opts" | grep -- '-r ')" ];then
   opts="$opts -r 10"
fi
if [ -z "$( echo "$opts" | grep -- 'scale= ')" ];then
   opts="$opts -vf scale=320:-1"
fi

output=$(echo "$input" | sed 's/\.[^\.]*$//').gif

#echo ffmpeg -i "$input" $opts "$output"
ffmpeg -i "$input" $opts "$output"

ビデオファイル（mp4, movなど）から、アニメーションGIFを生成します。
出力は入力と同一フォルダに展開されます。

例： mpeg2gif ~/Downloads/hoge.mp4
　→hoge.gif が生成される。

実行にはffmpegが必要です。
ffmpegに追加オプションを渡したい場合、

mpeg2gif ~/Downloads/hoge.mp4 -r 10

などのように、ファイル名指定のあとにオプションを足すと、そのままffmpegに渡します。

参考…スマートフォンアプリ開発時の動画撮影方法

iOS

1. iPhoneをMacに繋ぐ
2. Mac で QuickTime Player アプリを開く
3. 新規ムービー収録 -> 中央下部 ● ボタン横から、iPhoneを選択
4. iPhoneで録画準備(対象のアプリを起動するなど)
5. Macで●ボタンを押して録画開始〜終わったら停止する
6. Macでファイル→保存で任意のファイル名(hoge.mov)で保存する。

Android (ADBコマンドを使う例)

1. Android 端末をPCに繋ぐ
2. Androidで録画準備(対象のアプリを起動するなど)
3. PCのコマンドラインから adb shell screenrecord /sdcard/hoge.mp4 などとして録画開始(ファイル名は任意)
4. PCのコマンドラインでCtrl+Cで録画終了
5. adb pull /sdcard/hoge.mp4 としてAndroidからPCに転送
6. adb shell rm /sdcard/hoge.mp4 としてAndroidから録画ファイル削除

ソースコードを https://github.com/ecoopnet/smartphone-development-tools に移植しました。
今後の更新は上記リポジトリを参照してください。