grep よりも5倍くらい早い検索コマンド。
- 普段から
git grep
でこと足りてるなら問題ないが、巨大なプロジェクトを横断的に検索する場合にはインストールしたほうがいい。 - インストール方法を調べると
brew install ripgrep
と書いてあったりするのだが、これは c のコンパイラから始まって boost ライブラリや rust をインストールすることになるので死ぬほど遅い。マシンの性能や通信の速さによるが、自分は半日くらいかかった。 rust の開発環境が欲しいのでなければバイナリをインストールするべき。 バイナリはここからとってくる。 - 無視したいファイルは ~/.rgignore に書き込む。
ドキュメントを生成する gem。
- 書式はなんだかんだ言ってこの人のチートシートが一番いい気がする。
- readme ファイルが勝手に選択されるのだが、思っているのと違うものが選ばれてしまった場合には明示的にオプションを与えて --readme=hoge.md のように指定すればよい。
コードを読みやすくする/再利用性を上げること。
- 名前付けなど、基礎的なことが書いてあるリーダブルコードは読んだほうがよい。
- ある程度リファクタリングできるようになったら、下記のサイトを見て自分のリファクタリングがどういう操作なのか、名前をつけておくとレビューのときなどに便利。git commit のコメントにも使える。