Rails Girls はコミュニティです。 参加された方は、今日初めてRubyのコミュニティへ参加された方がほとんどだと思います。
このワークショップだけではなく、これからも地域コミュニティなどで、是非Rubyを続けてもらいたいと願っています。
RubyKaigiという技術的な国際カンファレンスに参加してもらうことで、 今後のプログラミングに役立てて欲しいということと、 世界中のRubyistと話すことで、Rubyコミュニティの楽しさを体験して欲しいという目的のもと、 Rails Girls Japanでは、毎年RubyKaigi 参加支援をしています。
2020年度のRubyKaigi支援も行う予定です。
支援する項目は以下です。
- 会場までの交通費
- RubyKaigi 期間中の宿泊費
- RubyKaigi チケット
募集方法は、railsgirls.jp のslackで連絡をします。
また、一人の宿泊が不安な方は、女性だけでゲストハウスに泊まる エモリハウス もあります。
https://docs.google.com/presentation/d/15mxfOQmTiRrJarKp1v-qu4uP1n5o3tNWs4T2AqGLHAA/edit?usp=sharing
Windows / Mac のコマンドのチートシートがあるので、必要そうであれば印刷して配布してください。
https://github.com/railsgirls-jp/materials/blob/master/Command_Cheatsheet.pdf
Rails6になり、Mac OS, RubyInstaller, WSL のインストールを更新していますが、 誤りなどあったら、pull requestを出して頂けると嬉しいです!
日本語名の場合、ローマ字のアカウントを作成してもらってください。
Windowsの場合、WSLとRubyInstallerの選択肢があります。
以前のRubyInstallerを使ったインストールは、Rubyのバージョンが古かったり、固有のエラーがあったこともあり、 また、Linux/Macをお使いのコーチの使いやすさもあって、WSLを選びたい気持ちになりやすいのですが、 メモリ4GBのWindowsだと、インストールがかなりかかります。
(私がWSL環境構築時に確認したところ、Ruby Install時にメモリ5GB使っていたので…)
WSLインストールで、Terminalが全く動かない...大丈夫か...という不安な気持ちになると思うのですが、 21:00くらいまで粘って無理そうなら、その場は諦めて、 参加者の方に、家で寝る前にコマンドを実行してもらい 翌朝早めにきてもらって、そこで確認して失敗していたら、RubyInstallerに切り替えるなどの対応をお願いします。
少し情報が古いものもありますが、これまで開催のエラーがissueでまとめられているので、 目を通しておいてください。
https://github.com/railsgirls-jp/coach.info/issues
また、知見を集めておきたいので、気づいた点がありましたら、issueをお願いします!
みなさんも、Rails Girls 楽しんでください!