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某カレンダー用

Boushitsu Advent Calendar 2020 三日目

逃避行に失敗した話

人生初のポエム記事がこんなんでいいのか。

Disclaimer

なんの目的もなく名古屋にお出かけしたときのことを、脳内からダンプして書き出しただけのものです。
読みやすさは一切考慮されていないので注意されたし。
文章のテンションがおかしいのは当時のテンションを思い出してそのまま反映したためです。

本編

初夏の某日

世間に蔓延する某病による長き自粛体制のため、友達と会ってストレス解消もできず、積み重なったストレスが一線を超えた。近所の海に出かけたりもしたけどあんまり。
どこかに消えていってしまおうという気持ちで、クレジットカード停止手続きをし、携帯を家に置き去って、金を5万下ろして、着替えと財布とMacを持って駅へ向かうバスに乗った。(追記: スマホを持っていかなかったのは連絡を受けたくなかったため)
どこへ行こうか。東京方面はそれなりに行った経験があるし、何よりこのご時世では実際危ない。ということで名古屋方面へ向かうこととした。

電車

電車に乗る前にマクドナルドで腹ごしらえをしようとしたら某後輩と遭遇してしまった。マックだったので遭遇しただけで特に何事もなかったけれど。
豊橋行きの鈍行に乗った。席に落ち着いて具体的にどこで何をしようか考え始めた。「湯治、行きたくないっすか」 温泉に行くことになった。

豊橋

温泉に行くってのはいいけどよォ、スマホ持ってないから情報ないんじゃあないの?朗報、豊橋駅、フリーWi-Fiが飛んでた。Macを持ってたのでフリーWi-Fiで近辺の温泉を探す。三谷温泉ってのがあるらしいじゃないの。
三谷温泉まで行く経路がわからないので近所の本屋で全国路線図を買った。令和の時代においてなお紙の路線図が売ってるのはこういうトンチキな人間のためなのね。

三河三谷

三河三谷についたはいいけど温泉、影も形もないんですが。三谷温泉まで1キロ強あるらしい。まあそのくらいなら歩きますか。
どこまでまっすぐ行けばいいかわからないので途中の煎餅屋で聞いた。「しばらく行ったらファミリーマートがあるもんですから」 「もんで」、単純順接にも使えるんだ。
途中、歩道が鬱蒼とした茂みみたいになってて笑っちゃった。どうも歩きで来るようにはできてないらしい。近くに浜辺とサーファー向け施設があって、どうもサーフスポットらしい。自販機高過ぎて真顔になった。ザ・観光地。

三谷温泉

三谷温泉、着いたけどクソデカホテルが数個あるだけだ。しかも全部景観重視なのか山の上にある。どうも歩きで来るようにはできてないらしい。ひーこら言いながら登る。
ホテルに入って値段を聞いてみた。リゾートホテルなのでベースプライスが高いし、1人で泊まるようにはできてないらしくて2人分くらいの料金が出てきた。5万円持ってたんだから泊まればよかったと今でこそ思うけど、その時はなぜか値段を聞いてあきらめた。人間そう簡単には感覚を変えられないということか。男はビジネスホテルにしか泊まったことがなかった。
ホテル前にタクシーが待機してたので、駅までタクシーで戻っちゃいました。そっちには金使うのか……

名古屋へ

三谷温泉はダメとなるとどこに行ったものか。全国路線図に各地の温泉とかも乗ってたので見てみた。「加賀温泉郷、面白そうですね」 ただ男は山登りの疲労と登るだけ登って帰ってきてしまった徒労感でグロッキーだったのでひとまず中継地点を求めた。
「名古屋行くか」 名古屋はなんだかんだクソデカ地方都市、安くていいホテルもあるだろう。

名古屋

名古屋に着いたのでホテルを探す。豊橋にあるなら当然名古屋にもあるフリーWi-Fi。 「あっ 温泉付きのビジネスホテルが あるではないの」 今日の宿と温泉が一度に得られてしまった。
ホテルに着いて受付の列に並んでいると、前の客は2泊だという。男はあまりに疲れていたので自分も2泊することにした。
目の前がそれなりのショッピングモールだったので、そこでお寿司とビールを買って飲み食いした。
温泉はまあビジネスホテルなのでバカ広いという感じではなかったけど、体を伸ばせる風呂に温泉が注ぎ込んでいるだけで十分だった。 寝た。

名古屋セカンド

翌日。目覚めてテレビを見る。GoToなんちゃらのクーポンが出る出ないという朝のニュースだったような気がする。当たり障りのない朝のニュースを見るのはいつぶりだろう。男はテレビを持っていなかった。
部屋の掃除が始まる感じだったのでショッピングモールに行って昼飯を摂ることにした。フードコートは充実していた。
帰ってくるとまだ掃除が終わっていなかったので再び外へ出た。名古屋、東京ほど狭っ苦しくない感じのいい都会感。でも浜松くらいの都会田舎ミクスチュアが一番すき。特に行きたい場所もなくしばらく散歩して帰ってきた。
そこから夜までは特に覚えがない。寝てたかMacで遊んでたかとかの覚える価値のない時間だったのだろう。
夜には三度ショッピングモールへ。ケンタッキーがあったのでそれなりの大きさの箱を買ってホテルで酒を飲んだ。ケンタッキー、どんな量を買っても絶対半分くらいで飽きるのどういう技術なんだろう。

帰還

さて、ホテルを出る朝となった。「もうなんかよくないですか(なげやり)」 男は一通り外出感を味わいきってもうおうち帰りたいフィーリング高まりになっていた。
そういうわけなので帰りました。2万円くらい残った。
出るときにクレジットカードを止めちゃったのでその後しばらく現金生活を強いられたり、2日しか外出してなかったので誰からも逃避行を気付かれなかったりなのはいいのか悪いのか。

追記

この旅行中に書いた日記?を発掘したので画像に落として添付しておく
(最初の2日しか書いてなかった。乱筆についてはご容赦願いたい)

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