厳密なものを読みたければここへ。
いわゆる正体隠匿系と呼ばれる、自分の身分を隠してプレイするタイプのゲームです。このゲームでは、人狼でいうところの「狼」がファシスト(赤)、「村人」がリベラル(青)と考えるとわかりやすいです。
- 大統領が時計回りにやってくる
- 大統領は首相を指名する
- このペアが信頼できるか投票する
- 大統領は3枚の政策カードから政策を1枚捨てて首相に渡す
- 首相はその政策カードから1枚を選ぶ(それが政策になる)
以上です
- 5回リベラル政策(青)を通せば勝ち
- ヒトラーを処刑できれば勝ち(後述)
- 6回ファシスト政策(赤)を通せば勝ち
- 3回ファシスト政策でヒトラーが首相になれば勝ち
リベラルの政策はまったくなにもない。ただ、ファシストの政策が通り続けると、大統領が処刑権限を持ったりできるようになる。これでヒトラーを処刑すればリベラル側の勝ちというわけ。
このゲーム、政策はカードになっているので、配られ方次第によっては、3枚ともファシズム政策ということになる場合がある。しかも、わりとありうる。
3回否決されたら、カードの中から一番上が政策として通る。要はランダム。こういう展開になったら割り切るしかないね!
7人から、ヒトラーはファシストがわからなくなる。ただ、ファシスト側はヒトラーとファシストを知ってるよ。