- 作成日: 2013/12/18
- 作者: 小川 雄大
下記のサイトを参考にしています:
メーカーサイト:
- ランニングコストがほぼかからない(はず)
- セキュリティ面で不安がある
- 宅配業者は暗証番号を設定して不在票に部屋番号とボックス番号を記入しポストに投函する
- 第三者が不在票を抜き取って盗むというケースがある (実際に知人が被害にあっています)
- 宅配業者は暗証番号を設定して不在票に部屋番号とボックス番号を記入しポストに投函する
- 電気代がかかる
- おそらくその他の費用はあまりかからないと思われます
- カードタイプの場合はカード発行に費用がかかるようです
- 暗証番号やカードで管理するタイプがあるが、いずれも居住者しかその情報を知りえないため、セキュアである
- 宅配業者は部屋番号を指定するだけ
- 居住者は自分の部屋宛に荷物が届いている場合、設定された暗証番号を入力するかカードを挿入することで取り出せる
- 具体的な受取手順については下記のサイトをご参照ください。
- 荷物を入れた日付も管理されるため、放置されていることが検知可能
- 部屋ごとに宅配ボックスの利用制御が可能
- 空き部屋や宅配ボックスを使いたくない部屋には入れられないようにすることができる
- 参考: 日本宅配システム | よくある質問
- 基本的な性能はコンピュータ制御式と同等かと思われるが、管理会社が遠隔から監視する
- 管理コストがかかる
- 参考までに、2010年のデータで、欲しい設備ランキングの2位に宅配ボックスがランクインしています
- セキュリティ面とランニングコストのバランスを考えると、コンピュータ制御型の宅配ボックスがよいのではないかと思われます。
- 部屋ごとに利用制御が可能なため、たとえば利用希望者を申告制にして、初期費用3000円を徴収する、といった運用も考えられます。
- 事前に同意書を用意し、3週間以上放置されている場合は管理者の判断で荷物の引き出しや破棄が可能、などといった懸念点に関する条項を盛り込んでおけばトラブルの際の対策になるかと思われます。
Copyright (c) 2014 OGAWA Katsuhiro.
Permission is granted to copy, distribute and/or modify this document
under the terms of the GNU Free Documentation License, Version 1.2
or any later version published by the Free Software Foundation;
with no Invariant Sections, no Front-Cover Texts, and no Back-Cover
Texts. A copy of the license is included in the section entitled "GNU
Free Documentation License".