-
-
Save fuzz6001/fa9e668006aeab81bdfe3993457ae867 to your computer and use it in GitHub Desktop.
ナビゲーションバーの情報
This file contains bidirectional Unicode text that may be interpreted or compiled differently than what appears below. To review, open the file in an editor that reveals hidden Unicode characters.
Learn more about bidirectional Unicode characters
no code |
Sign up for free
to join this conversation on GitHub.
Already have an account?
Sign in to comment
iOS View Controllerカタログ
Navigation Itemオブジェクトの設定
Navigation Barには、項目を配置するための3つの主要な位置があります(左、右、中央)。表 1-2に、この位置を設定するために使われるUINavigationItemクラスのプロパティのリストを示します。
Navigation Controllerと組み合わせて使用するようにNavigation Itemを設定している場合は、想定されるコントロールの表示を優先するために、任意の位置のカスタムコントロールが無視されることがあります。各位置の説明には、カスタムオブジェクトがどのように使われているかについての情報も含まれています。
表 1-2 Navigation Bar上の項目の位置
左
backBarButtonItem
leftBarButtonItem
ナビゲーションインターフェイスでは、Navigation Controllerはデフォルトで「戻る」ボタンを左の位置に割り当てます。Navigation Controllerが提供するデフォルトの「戻る」ボタンを取得するには、backBarButtonItemプロパティの値を取得します。
左の位置にカスタムボタンまたはビューを割り当て、それでデフォルトの「戻る」ボタンを置換するには、leftBarButtonItemプロパティにUIBarButtonItemオブジェクトを割り当てます。
中央
titleView
ナビゲーションインターフェイスでは、Navigation Controllerは、デフォルトでコンテンツView Controllerのタイトルを付けてカスタムビューを表示します。必要に応じて、このビューを独自に選択したカスタムビューに置き換えることができます。
カスタムタイトルのビューを提供しないと、Navigation BarはNavigation Itemのタイトル文字列を付けてカスタムビューを表示します。また、Navigation Itemにタイトルが付いていないと、Navigation BarはView Controllerのタイトルを使用します。
右
rightBarButtonItem
この位置はデフォルトで空いています。通常、この位置には、現在の画面を編集したり変更したりするためのボタンが配置されます。ビューをUIBarButtonItemオブジェクトでラップすることによって、ここにカスタムビューを配置できます。