Homebrewで新規にインストールするとかアップデートする(ここでは、v2.6.0)。
素直に動けばいいけど、問題があるようなら以下を。
MongoDBのデフォルトである「/data/db」がないってことなので、新たにDBを作るなら。
sudo mkdir -p /data/db
作ってはみたものの「mongod」を実行しても強制終了しちゃう場合は、
sudo chown `id -u` /data/db
を実行してから「mongod」を。
以前のDBを使うなら直接指定。
mongod --dbpath /usr/local/var/mongodb
もちろん、mongod.confを指定してもよし。
mongod --config /usr/local/etc/mongod.conf
とか。
UNIXのsoft limitの確認
ulimit -a
OS Xの場合は以下を実行すればよいのだけど、
launchctl limit maxfiles 2048 2048
それでも起動時にいろいろ言われるなら、
ulimit -n 2048
とか。
ブラウザからMongoDBを管理できる「Genghis」を入れる。
インストールはGemで。
gem install genghisapp
起動
genghisapp
0.0.0.0でブラウザが起動。「bson_ext」入れた方がいいよ、って言われたら、そこに表示されてるコマンドコピーして入れておく。
gem install bson_ext -v X.X.X
終了は
genghisapp --kill