ドキュメントを書くとき、ObjCの setTile:forState:
を Swfitでどう書くか。
フルパターン。
メリット:
- 情報量が多くてわかりやすい
- オーバーロードしていても曖昧でない
- ほぼコード通りなので読むコストは非常に低い
デメリット:
- 正確に書かなければならないので書くコストが非常に高い
- 結果、記述ミスが増えそう
ObjCのまま。ObjCの習熟に依存する度合いが高く、Swiftと離れているのが特徴的。
メリット:
- ObjCに習熟していると読むコスト・書くコストともに低い
デメリット
- ObjCに習熟していないと読むコスト・書くコストともに高い
フルパターンから型を取り除いたもの。
※ コロンなしの引数はラベルをつけず、コロンありの引数はラベルを付けるものとする。
メリット:
- 読むコストが低い
デメリット:
- コロンを付けるかどうかや _ の意味など細かい点でブレやすそうで書くコストは高いかも
C, Java, Rubyなどで一般的な形式。
メリット:
- 読むコスト・書くコストともに低い
- 情報量を犠牲にして読むコスト・書くコストを下げているといえる
デメリット:
- 型やラベルの情報がないので情報量が少ない
- IDEのサポートがあれば関係ないかも