- IEでの証明書更新の際にエクスポート可否のチェックが無くなっている
- エクスポートしても秘密鍵を含められないのでFirefox側で証明書を正しくインストールインストール出来ない
事前に現在の
- 契約者番号
- 利用者ID
- パスワード
- Windows環境 + Firefox を用意しておく
最初にWindowsのFirefoxに証明書を入れるが、最終的にエクスポートでき、OSXのFirefoxに証明書がインポートできる
- 現在ログインできるブラウザで証明書再発行用のパスワードを発行する
- 16桁程度の証明書取得用パスワード保存する [注意:この時点でこのブラウザからログインは出来ない]
- WindowsのFirefoxからまずはルート証明書をインストールする [注意:Firefox ESR ver.45 推奨らしいが参照程度であればESR以外でも動く]
- 証明書にチェックを入れる
- G3というルート証明書がFirefoxに入る [Firefoxの設定 -> 詳細 -> 証明書 -> 証明書の表示 -> 認証局証明書]
- ルート証明書の入ったFirefoxにて電子証明書取得リンクより電子証明書をまずはこのwindowsのFirefoxへ行う
- 証明書がインストールされたらFirefoxの設定 -> 詳細 -> 証明書 -> 証明書の表示 -> あなたの証明書よりBizStationのものが入ってるか確認する
- 入っていればこの証明書をバックアップし、目的のOSX上のFirefoxへインポートする
- 3.で行ったようにルート証明書も合わせて入れる
- OSX Firefoxからアクセスできるが、「このブラウザは対応しておりません 推奨ブラウザをご利用ください」と表示されると思うので、 ユーザーエージェントを偽装してIEっぽい物に変えておけば通常通りログイン画面が表示される