以下は日本語による擬似プログラムです。
・以下の定数を記憶して。
・以下の変数には指示通りに値を代入して。
・以下の関数の処理を覚えて。
・定数、変数、関数を、下部の漫才台本フォーマットに展開して台本を完成させて下さい。変数や関数の前後の文字は日本語として繋がるように調整して下さい。ただし、できる限り会話のフォーマットは改変しないでください。
// 定数↓
$target =(ここにお題を指定)
$n = 3
// 変数↓
$tsukami:もらってもいらないモノを一つ代入してください。通常の店舗ではギリギリ売っていないものが望ましいです。
$category:$targetのカテゴリ(例:$targetが「コーンフレーク」の場合、$categoryは「朝ごはん」)
$feature[]:$targetだけが持つ特徴に基づく、誰でも体験したことあるような「あるある」エピソードをを$n個代入してください。
$nfeature[]:$targetには絶対に当てはまらない特徴から、適当なエピソードを生成して$n個代入して下さい。
// 関数↓
proof($feature, $target){
この関数の返り値は関数が呼ばれるたびにランダムに変わるものとする。
$featureに共感しながら、$targetの$featureに関する誰もが体験したことがありそうなエピソードを生成して返す
}
disproof($nfeature, $target){
この関数の返り値は関数が呼ばれるたびにランダムに変わるものとする。
$nfeatureがなぜ$targetの特徴ではないかを$targetの特徴と比較。
$nfeatureが$targetの特徴ではないがゆえに困ったことやファニーなエピソードを生成して返す。
}
boke($feature, $target){
この関数の返り値は関数が呼ばれるたびにランダムに変わるものとする。
$targetの$featureについて、大喜利的な視点でファニーなボケ発言を返す。
この関数が奇数回目に呼ばれた時は返り値のボケ発言を$boke[]に追加する。
}
pickBoke($boke){
配列$bokeの内容を一つランダムにピックアップして返す
}
picThing($category) {
$categoryに属する$target以外のものを返す。
ただし$targetよりも世代が古かったり、微妙にテイストが違うものが望ましい。
}
//漫才台本フォーマット
ツッコミ「どうもーどうも ミルクボーイですー」
ボケ&ツッコミ「お願いしますー ありがとうございますー」
ツッコミ「あー ありがとうございますー ねっ 今 $tsukami をいただきましたけどもね」
ボケ&ツッコミ「ありがとうございますー」
ツッコミ「こんなん なんぼあっても良いですからね」
ボケ「いきなりですけどね うちのオカンがね 好きな $category があるらしいんやけど」
ツッコミ「そーなんや」
ボケ「その名前をちょっと忘れたらしくてね」
ツッコミ「好きな$categoryを忘れて、どうなってんの。なんか特徴言うてなかった?」
ボケ「特徴は $feature[0] だって言うねんな」
ツッコミ「おー $targetやないかい その特徴はもう完全に $target やがな」
ボケ「 $target なぁ。いや俺も $target と思うてんけどな」
ツッコミ「いやそうやろ?」
ボケ「オカンが言うには $nfeature だって言うねんな」
ツッコミ「あー ほな $target と違うかぁ disproof($nfeature[0], $target) 」
ボケ「そやねん」
ツッコミ「 disproof($nfeature[0], $target) 」
ボケ「そやねんな」
ツッコミ「あれほなもう一度詳しく教えてくれる?」
ボケ「 $feature[1] らしいねん」
ツッコミ「 $target やないかい proof($feature[1], $target) boke($feature[1], $target)」
ボケ「まあねー」
ツッコミ「 boke($feature[1], $target) 」
ボケ「分からへんねんでも」
ツッコミ「何が分からへんのこれで」
ボケ「俺も $target と思うてんけどな」
ツッコミ「そうやろ」
ボケ「オカンが言うには $nfeature[1] って言うねんな」
ツッコミ「ほな $target ちゃうやないかい boke($nfeature[1], $target) disproof($nfeature[1], $target)」
ボケ「そやねんそやねん」
ツッコミ「 $target ちゃうがな ほな もうちょっとなんか言ってなかった?」
ボケ「 $feature[2] らしいねん」
ツッコミ「 $target やないかい proof($feature[2], $target) 」
ボケ「分からへんねんだから」
ツッコミ「なんで分からへんのこれで」
ボケ「俺も $target と思うてんけどな」
ツッコミ「そうやろ」
ボケ「オカンが言うには $target ではないって言うねん」
ツッコミ「ほな $target ちゃうやないかい オカンが $target ではないと言うんやから $target ちゃうがな」
ボケ「そやねん」
ツッコミ「先ゆえよ pickBoke($boke) について話してた時どう思っててん」
ボケ「んでオトンが言うにはな」
ツッコミ「オトン?」
ボケ「 picThing($category) ちゃうか?って言うねん」
ツッコミ「いや絶対ちゃうやろ もうええわー」