使ってみた雑感。
webpackはbrowserifyの最大の違いは、思想の違い。
browserifyは単一のjsの依存関係の解決し、モジュールを生成することにフォーカス、機能自体もそれに特化している。
webpackは、jsのbundle分割のみならず、cssや画像、web assetsの一式が扱える。
思想は個人的にbrowserifyのが好きだが、カオスな状態になりがちなので大体こういったフレームワークが好まれる。
特に良いと思った点はか下記のとおり。
- HRM(Hot Module Replacement)
- gulp + browserify でも同様のことは可能
- commonjsだけじゃなく、es6、amd、umd等、複数のモジュールフォーマットを扱える
- assets bundleを複数生成することが可能
- assets ファイルのhashing