main1.c

#include <stdio.h>

int main(int argc, char** argv) {
    //関数定義の前に関数利用のコードがあるとコンパイルエラー.
    hoge();
}

void hoge() {
    puts("hoge");
}

main2.c

#include <stdio.h>

//関数定義が利用の前に記述されていればコンパイル可能だが
//定義を別ファイルに記述する場合などではこの手は使えない.
//また同じ関数の定義を複数回行うとエラーになる.
void hoge() {
    puts("hoge");
}

int main(int argc, char** argv) {
    hoge();
}

main3.c

#include <stdio.h>

//実装の代わりに関数宣言を記述することで、
//コンパイルが通るようになる.
//同じ宣言が複数回記述してあっても大丈夫
//通常はヘッダファイル"*.h"に記述する.
void hoge();

int main(int argc, char** argv) {
    hoge();
}

//関数利用コードのあとに書いても大丈夫.
//また、実装を別のファイルに書いてもコンパイルは通る
void hoge() {
    puts("hoge");
}