techなイベントなどでセッションを聞くとかではなく、「何か作業したい人が集まって作業する部屋」のことです。
そんな「hacklab」の部屋的なイベントを一つ一つは小さなdistro横断で実施してみよう、という試みです。 勉強会で人の話を聞くというよりは、イベントをきっかけに手を動かそう、という感じ。 Debian界隈ではずーっと100回以上も「Debian勉強会」が行われてきましたが、Debianに閉じるよりも他とも交流するとおもしろいよね、ということで他のdistroと経堂でイベント開催をしていけたらいいなーと思いついたのがきっかけです。
- 何らかのhack/design/translation/etcを行ってdistribution/upstream projectにcommitして自分の環境+αを良くしていく。そんな人たちが集まって作業することで、他の人から刺激を受ける/他の人に刺激を与える。
- 「横のつながり」を作ることで普段のオンラインでの情報流通を行いやすくしておき、さらにイベントを行っていないときでも有用な情報共有ができるようにする
- 初心者に一から手取り足取りして教えていく
- 参加者に適切な課題をだす(自分で課題は見つける
- 人材斡旋会社への勧誘
- どのxxが最強でどのxxがクソだとか議論する不毛な時間
- バグ潰す
- 翻訳する
- 海外に向けて日本での活動を紹介する記事を書く
- ウェブのデザイン直す
- プロジェクトの運営をする
- 現状の運営を改善する
- お互いの知見を気軽に交換しあう
- あるdistroでは当たり前に実装されている機能とか
- 開発に使うパッケージであるとちょー便利なものとか
- 最近の知っておいた方がいいトピックとか
- 経験則からこうするのはどう?とか
- イベント用のステッカー作るにはどこの業者がいいよ、とか
- 東京都内(たぶん)
- 開催場所の協力してくれる所ならどこでも… 候補地求む。
- 月1回ぐらいでゆるーく
- でも時間は9、10時ぐらいから17時ぐらいまでガッツリ(昼飯時間いく含め)
- 開催場所の都合に合わせる
- 電源
- インターネットへの十分なリーチャビリティ
- Wifi
- 机と椅子
- お茶や水などの飲み物(できれば珈琲とか用意できるといいなー
- 軽いスナック
- プロジェクタ
- ホワイトボード
- イベント内容をツイートとかblogに書いてくれる人
- 最低限の気力があること
- 必要な機材もってくること
- 参加費(5,600円ぐらい?お茶とか珈琲とか用意したいし。)もってくること
- 飯代準備しておくこと
- どの分野で作業しようかなーという意図
openSUSE でも定期的にやっているので、開催する場合は相乗りします。(いつもは、ディストリビューション開発に限っていませんが…次回は同人誌の編集作業ということに…)