Markdownでも<details>を使い、折り畳みセクションを作成できる。
<details>
<summary>折り畳み記事</summary>
折り畳まれるコンテンツ
</details>折り畳み記事
折り畳まれるコンテンツ
<summary>の内部にはMarkdownの書式設定が使えない。
<details>
<summary>**このタイトルは強調が効かない**</summary>
折り畳まれるコンテンツ
</details>**このタイトルは強調が効かない**
折り畳まれるコンテンツ
また<summary>行の後には空行を入れた方が安全。例えば直後にリストアイテムを記述しても認識しない。
<details>
<summary>このリストは認識しない</summary>
* Foo
* Bar
</details>このリストは認識しない
* Foo * Bar
空行を入れれば認識する。
<details>
<summary>このリストは認識する</summary>
* Foo
* Bar
</details>このリストは認識する
- Foo
- Bar
この他に表組みでも同様の現象が発生する。不要な空行は単に無視するので、常に入れておくのが間違いない。
ネスト可能。
<details>
<summary>折り畳み記事</summary>
折り畳まれるコンテンツ。
<details>
<summary>ネストされたリスト</summary>
* Foo
* Bar
</details>
<details>
<summary>ネストされた表</summary>
| Key | Value |
| - | - |
| x | 1 |
| y | 2 |
</details>
</details>折り畳み記事
折り畳まれるコンテンツ。ネストされたリスト
- Foo
- Bar
ネストされた表
Key Value x 1 y 2