オブジェクトクラス: Thaumiel Keter
現在、SCP-XXX-1は4次元空間系の時間平面系に対して、財団が確保している時間空間系と干渉しないよ うに収容されています。この収容された時空は臨時時空エリア81/XXXと呼称されます。収容の維持に あたり、スクラントン現実錨(SRA)及びシャンク/アナスタサコス恒常時間溝(XACTS)を空中、海中、 地中を含め、地球上から観測可能な全ての領域に有効範囲外となる領域が生じないように配置されます。 また、地球上及び月の周回軌道上にSRA及びXACTSを搭載した静止軌道衛星を、地球及び月を覆うよう