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@hirolovesbeer
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第3回Webシステムアーキテクチャ研究会

大規模なネットワーク/システム/サービス監視についてのお話

発表者

  • 阿部 博
  • 所属
    • 株式会社レピダム 研究員
    • ココン株式会社 社長補佐/技術研究室 研究員
    • 情報通信研究機構 協力研究員
    • 北陸先端科学技術大学院大学 博士後期課程 4年
    • Interop Tokyo ShowNet NOCメンバー(2015年〜)

はじめに

Webシステムを構成する要素は、上位レイヤに属するインスタンスだけではない。 サービスを提供する環境はLayer0からLayer7まで多要素にわたる。 さらに、昨今のWebサービスはクラウドのインスタンスやサービスで完結可能であるが、 それらをオンプレミス環境やクラウドとの融合環境で提供した場合に、 どのような点に気をつけて監視を設計運用するかを熟考する必要がある。 本発表では、データセンターの構築期からサービスの安定期に入るまで、

  • システム・サービスの運用監視がどのように変化していくか
  • 大規模なシステムをどのようなレイヤリングで監視するか
  • 大量に発生するアラートをどう集約するか
  • オンプレ監視とクラウドサービスの監視をどのように統合するか

といった視点で解説を行う。 また実環境の実績として、Interop Tokyo ShowNet2018での監視システム設計について述べる。

ShowNet監視の実例

  • 要件の確認
  • 監視対象の規模感と複雑性
  • 収集されるデータ量
  • アラート統合とハンドリング
  • 複雑なシステムの可視化
  • 当発表での監視対象であるShowNetのトポロジ

Shownetトポロジ

本発表の内容

  • 大人の事情によりスライドは非公開でお願いします

ShowNetの詳細情報

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