argu.sh

#!/bin/bash

comm=ls  #コマンド

echo "ARGUMENTS:" $@  #"$@"には引数全部のリストみたいなのが入っている
echo "NUM OF ARGUMENTS:" $#  #"$#"には引数の数が入っている

###引数がない場合に終了する処理
if [ 0 == $# ];then  #もし引数の数が0なら終了
  echo "No argument, exit"
  exit 1
fi

echo "###(1)引数全てが当てはまるファイルのみ表示"
$comm > zzz.tmp  #いったんlsの出力をファイルに書き出す
for i in $@  #全ての引数でループする
do
  #echo $i
  grep $i zzz.tmp > yyy.tmp  #同じファイルに書き込めないので一時ファイルをもう一個使う 
  mv yyy.tmp zzz.tmp  #grepの結果をzzz.tmpファイルに上書き
done
cat zzz.tmp  #結果の標準出力
rm zzz.tmp  #一時ファイルの削除

echo "###(2)引数のどれかが当てはまるファイルの表示"
for i in $@  #全ての引数でループする
do
  #echo $i 
  $comm |grep $i >> zzz.tmp  #引数の要素1個ずつgrepする
done
sort zzz.tmp | uniq  #ソートされたファイルの重複する行を除去して表示するコマンドuniq
rm zzz.tmp