macで取るなら、 QuickTimePlayer で収録可能。 https://support.apple.com/ja-jp/guide/quicktime-player/qtp97b08e666/mac
解説などの音声を収録するなら、指向性のマイクを使う。 ヘッドセットの場合は、マイクと口の位置関係に注意。 口に近すぎると音声が割れたり呼吸音が入るが、遠すぎるとそもそも音が小さくなる。
とはいっても、ちょうど良い具合に収録するのは簡単ではない。 そんなときは、Audacityを使う。
動画をAudacityで開くと音声トラックだけが抽出され、様々な加工ができる。 どんなことができるかはググればいろいろ出てくる。 声のボリュームのばらつきを揃えたいのであれば、「正規化」を実行すれば良い。
iMovieを使うと、動画の音声部分を差し替えることができる。 iMovieに出てくる用語がわからなすぎてやり方はうまく説明できないが、動画から音声を切り離して削除することができる。 削除した後に、Audacityなどで加工してきれいにした音声(wavファイルなど)を追加すると、元動画の音声を差し替えることができる。