- プログラム全体が本来やってほしいことをやってくれているかどうかチェックしたい.
- e.g) 特定の結果を返すこと, 計算リソースへの副作用, クラッシュなどの明らかなバグを含んでいないことなど
→ ライスの定理によりプログラムの振る舞いについて必ずしも正しい答えは得られない.
- プログラムを実行して確認できれば良いが、実行時まで不明な情報がある場合は難しい
- e.g. ユーザーからの対話的な入力, 引数としてわたされるファイル, ネットワークから読み込まれるデータなど
- ダミーデータですべての組み合わせ(入力)について確認sうるのは非現実的.