- https://code.google.com/p/jessyink/ から、最新版をDL
- DLしたファイルの中身(フォルダではなく)を以下の場所に全てコピー
- Windows INKSCAPE_ROOT/share/extensions
- OS X /Applications/Inkscape.app/Contents/Resources/extensions
- Linux /usr/share/inkscape/extensions
- Inkscapeを起動し、メニューのエクステンションにJessyInkの項目が表示されていればOK
- (Windowsのみ?不具合修正)
- transition(表示遷移)機能が、レイヤー名に全角文字が含まれていると正しく動作しない
- 参考元 http://empitsu.hatenablog.com/entry/2012/10/30/114447
- extensions/jessyInk_transitions.py の52行目付近を修正
- 旧:self.options.layerName
- 新:self.options.layerName.decode('Shift_JIS').encode('utf-8')
- transition(表示遷移)機能が、レイヤー名に全角文字が含まれていると正しく動作しない
- Webブラウザで作成したsvgファイルを開いてスライドショー
- スライドの一覧とジャンプ
- Preziライクなビューコントロール(指定範囲へ迫っていくような表示)
- SO COOL!
- クリックしたオブジェクトが画面いっぱいになるようズーム表示
- スライドへの一時的な書き込み
- 書き込み用スライドの新規挿入
- 書き込んだ内容を含んだPDF/PNGエクスポート
- Firefoxのみ対応
- 1つのレイヤーが1スライドに対応している
- マスタースライドの内容は全てのスライドで表示される
- テキストのたて書き設定が反映されない上に、位置が変になる
- 一文字ずつ改行すれば、見かけ上はたて書きに
- 3D ボックスオブジェクトを含むレイヤーでビューを使うと、ビューの外にある3D ボックスオブジェクトが意図しない位置に表示されて出力されてしまう
- プレゼンテーション時には発生しない
- オートテキストを使えば、タイトル、スライド番号、スライド総数の表示ができる
- 対応させたいテキストオブジェクトを選択した状態で、エクステンション > JessyInk > オートテキストから設定する
- ビューに指定した矩形オブジェクトについて
- 別のオブジェクトをグループ化しても動作に影響しない
- 流し込んだテキストは、スライドショーでは表示されない
- これらを利用して、Preziライクに表示順の管理ができる
- ビュー設定用のグループ(矩形と流し込んだテキスト)を作る
- 複製して使用する
- ビューの設定はXMLエディタで編集した方が楽
- メニューから呼び出せる設定ダイアログは前回の値が初期値になっているため
- 選択したオブジェクトに設定済みのデータを拾ってくれない
- XMLエディタは選択オブジェクトに対応するノードに追随してくれる
- XMLエディタはShift+Ctrl+Xで呼び出せる
- ns1:view 属性がビューの設定内容になっている
- 設定項目は見れば分かるほど単純
- メニューから呼び出せる設定ダイアログは前回の値が初期値になっているため
- スライドショーでの書き込み
- dキーで開始、終了
- 数字キー(1~9)でペンの太さを変更
- 色変更はアルファベット名の頭文字キー(白ならw)
- zで最後のパスを削除
- Firefoxで開く
- eキーを押すとダウンロードを促すダイアログが出るので、そのファイルをInkscapeで開く
- 名前をつけて保存 > ファイル形式から JessyInk PDF または PNG の ZIP 出力(*.zip) を選択し、適当なファイル名を設定して保存
- 出力フォーマット(PDF/PNG)と解像度を設定するダイアログが表示されるので、適宜設定してOK
- ちょっと待つ
- 出力させたくないコマをどうするか
- ビューを使うと出力されるページが増える
- オブジェクトクリックによるズームを使って見せることで解決
- オブジェクトが回転している場合、画面も回転する