『Java言語で学ぶデザインパターン入門 第3版』読書会#2.md

第1章 Iterator

• Iterator(反復子)
  • 順番に走査するインターフェイス。
  • サンプルプログラムではIterator<E>。
    • 次の要素があるかどうか -> hasNextメソッド。
    • 次の要素を得る -> nextメソッド。
• ConcreteIterator(具体的な反復子)
  • Iteratorが定めたインターフェイスを実際に実装する部位。
  • サンプルプログラムではBookShelfIterator。
• Aggregate(集合体)
  • Iteratorを生成するためのインターフェイス。
  • サンプルプログラムではIterator<E>。
    • iteratorメソッド。
• ConcreteAggregate(具体的な集合体)
  • Aggregateが定めたインターフェイスを実際に実装する部位。
  • サンプルプログラムではBookshelf。

要点

• 拡張for文を使うとIteratorは実装しやすくなる。
• 抽象クラスやインターフェイスでプログラミングする。

第2章 Adaptor

• AdaptorはWrappaerとも呼ばれる。
  • ラッパークラスとかのラッパーと同じ？
• Adaptorには継承と移譲の二通りがある。

継承と移譲の二通りをざっくりさらった。

課題

• 練習問題をどうするか。
  • オンラインのJavaコンパイラでは練習問題が動かなくね...?
    • 動くのもあるかも。要調査。
      • 候補？Codespaces | GitHub
  • 各自の環境に構築する？
    • ちょっとハードル高くね？