- Host: Windows 8.1 Pro (64bit)
- Guest: Windows 7
- BIOSでVT-xなどが有効になっていることを確認
- Hyper-Vのインストール(Windowsの機能追加)
- Hyper-Vマネージャの仮想スイッチマネージャで新しい仮想スイッチ(種別は「内部」を選択)を作成
- 「ネットワーク接続」のアダプタ設定で、インターネット接続共有を構成
- WAN接続に使うアダプタのプロパティから共有を選び、LAN側のアダプタとして先に作った仮想スイッチ (vEthernet) を選択
- WAN側を有線とWiFiで切り替える際、インターネット接続共有を切り替えなきゃいけないのが微妙
- Hyper-VマネージャでゲストOSを登録(インストール)
- その際、ネットワークアダプタの設定で先に作った仮想スイッチを割り当て
- ゲストOSを起動
- IP設定をDHCPにしておけば、インターネット接続共有のデフォルトの 192.168.137.x が振られ、外部接続できるはず
2016/05/17追記
ホスト側のネットワーク接続と仮想スイッチをブリッジ接続することで、外部接続する方法もある。(下記を参考)
http://enjoypcblog.blog32.fc2.com/blog-entry-692.html