PIC12F509でGP2につなげたLEDを点灯するだけのサンプルです。 LEDはカソード側がGP2につながっています。 流れは #pragma configで初期設定→OPTIONの設定→TRIS（IOモード）の設定→GP2を0にセット こんなかんじです。 内蔵クロックはOSCCALで変更可能で、初期状態ではmaximumの4MHzとなっています。 コンパイラはXC8コンパイラを利用しました。

PIC12F509_LEDonTest.c

#pragma config OSC = IntRC, WDT = OFF, MCLRE = OFF, CP = OFF


#if defined(__XC)
    #include <xc.h>         /* XC8 General Include File */
#elif defined(HI_TECH_C)
    #include <htc.h>        /* HiTech General Include File */
#endif

void main(void)
{
    OPTION=0xDF;
    TRIS = 0;

    while(1)
    {
        GPIObits.GP2 = 0;
    }

}