Cloudinary - FAQの日本語翻訳。
安全なアップロードAPIを使います。クライアントライブラリによってアップロードはよりシンプルになります。詳細は「クライアントライブラリ、結合」のセクションを参照してください。
アップロードAPIのfileパラメーターにリモートのHTTP URLを指定することができます。CloudinaryはそのリモートURLから自動的に画像をダウンロードするので、あとは好きなように変換操作をすることができます。
さらに、あらゆるURLのプレフィクスとしてCloudinaryのfetch URLを付けることにも対応しています。それにより、動的にリモートの画像の変換を行いCDN経由で配信することができます。詳細はブログの記事を参照してください。サンプルのURLはこちらです。
すべての画像、変換後の画像、アセットはAmazonのCDNであるCloudFrontによって配信されます。
すべての画像、変換後の画像、必要なメタデータはCloudinaryが所有するAmazon S3バケットに保存され、Cloudinaryによって管理されます。
はい。Advanced以上のプランで利用できます。CloudinaryのAWSユーザーへのパーミッション割り当ておよび、弊社側で少しの手動セットアップが必要です。
将来的にはRackspaceのような他のクラウドストレージサービスにも対応する必要があると思いますが、あなたがCloudinaryを使う場合は、我々が実際に使っているインフラについてはあなたから見えなくなることに注目してください。我々があなたの画像をAWSから配信するにあたって、あなたはAWSアカウントを取得する必要はありませんし、AWSへの支払いも必要ありません。我々はエンドツーエンドの配信に配慮しており、我々のAPIがあなたを我々がその時点で使用しているクラウドベースのプラットフォームにさらすこともありません。
はい。Advanced以上のプランで可能ですが、弊社側で手動のセットアップが必要です。この機能はHTTPでのアクセスでしか利用できないことに注意が必要です。AWS CloudFront（弊社が利用しているCDN）では独自の名前でのHTTPSでのアクセスはサポートされていません。
すべてのAPIリクエストはあなたのCloudinary APIキーと秘密鍵で署名されています。
安全性を高めるために、証明の有効期間は1時間になっています。
したがって、すべてのAPI呼び出しと署名は現在時刻（GMTでのUNIXタイムスタンプ）を指すtimestampパラメーターを含んでいます。
Stale requestエラーが返った場合は、あなたのマシンの時計が過去を指しているか、タイムスタンプがGMTで算出されていない可能性があります。
Cloudinary delivers images and transformed images through a fast content delivery network which caches images for increased performance. This means that accessing a new image at the same exact URL of the image it replaced, might return the previous version of the image.
public IDを指定しないでCloudinaryに画像をアップロードした場合、新しいランダムなIDが自動的に生成され画像に割り当てられます。そのURLはユニークで、常に最新バージョンの画像を返します。
public IDを指定する場合は、常に最新の画像を表示するためには画像のURLにversionパラメーターを指定する必要があります。アップロードAPIを使う場合は、アップロードの結果にversionが含まれ、URLにもバージョンが含まれたものとなります。