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VimConf 2016 で発表してきた

VimConf 2016 で発表してきた

VimConf 2016 で発表をしてきましたので、その報告です。

自分の発表について

2013年から開催されているVimConfは今年で4回目となりました。今まで3回はkoronさんがトップバッターを務めていましたが、今回は私がトップバッターを務めることになりました。

9月に、10年ぶりのメジャーリリースであるVim 8.0が出たため、その新機能の紹介およびVimの歴史、Vimへの日本人の貢献について話してきました。

いろいろと準備不足の点もあり、ちゃんとした発表になったか不安でしたが、twitter 等での反応を見ているとおおむね好評だったようでほっとしています。

VimConf 2013 の発表において、取り込んでもらいたいと思っている機能として紹介した 2 つ (DirectWrite, breakindent) を、今回 Vim 8.0 の新機能として紹介することができたのはとてもうれしく思っています。

反省点としては、スライドの文字が小さいページが多々あった点があります。文字サイズは 30pt ぐらいを基本に、小さい文字でも 24pt ぐらいは欲しいところですが、"History of Vim" のページなどは詰め込みすぎて 14pt になってしまっていました。本番ではさらっと流した部分も多く、もう少し文字の分量を調節できればよかったです。

あと、発表の際にも軽く触れましたが、Vim のリリース日が、英語版 Wikipediavim_faq で一部相違があるのですが、どちらが正しいのか調べられなかったのは残念でした。

今回の発表にあたり、改めて日本人の Vim への貢献を調べたところ、7.4.xxx の間の 2367 個のパッチのうち、約 1/4 に日本人が関与していたことが分かり、その多さに私自身驚いています。

他の方の発表について

特に印象に残ったのが t9md さんと haya14busa さんの発表でした。

t9md さんは、Atom エディタの vim-mode-plus についての話。Vim と同等の操作性を実現するだけではなく、text-object に対する操作を独自に拡張したということ。デモがすごかったです。同様な機能を Vim で使えるようにする人が出てくると面白くなりそうです。あと、Atom の多彩なハイライトは正直うらやましいと思いました。

haya14busa さんは、ynkdir さんの Vim script parser を Go 言語に移植した話。よくあれだけのものをやりましたねというのが素直な感想。次は Lua トランスレーター に期待していますw

その他

Vim リストバンドを手に入れることができました。ありがとうございます。

来年の VimConf がどうなるか、楽しみですね。

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