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@k0ta0uchi
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Mastodon v2.1.2の翻訳
新機能:
・オリジナルが失われているアカウントをチェックし、抹消するrake taskを追加 (#6085)
使用方法: rails mastodon:maintenance:purge_removed_accounts は既知のリモートアカウントを全てスキャンします。もしアカウントが再解決出来ない場合、データベースから削除するかの確認が行われます。もし毎回確認されたくない場合は、rails mastodon:maintenance:purge_removed_accounts -- --forceコマンドを使用してください。
このコマンドは頻繁またはシステム的に実行されるようにはできていません。消えてしまったアカウントを保護したい場合もあるでしょう。このリリースに含まれている別の修正プログラムは、意図的に削除されたアカウントが今後もリモートサーバー上に何も残さないようにします。
・いくつかの連合APIを、例えばnginxやvarnishでキャッシュすることができるように (#6101, #6115)
・不変なActivityPub表示のJSONをキャッシュするように (#6171)
・さらなるインスタンス統計APIを追加 (#6125)
導入の時点から、Mastodonは週のアクティブユーザー、投稿されたステータス、新規登録をカウントするようになります。これらの数字は、GET /api/v1/instance/activityで取得することが出来ます。さらに、GET /api/v1/instance/peersでインスタンスがアナウンスしたドメインのリストを取得することが出来ます。これらのドメインはこのインスタンスがフォローしたユーザーのドメインではなく、ドメインブロックがリストに影響を与えないことに注意してください。これは、インスタンスが過去に解決したユーザーのドメインにすぎません。過去にアナウンスされていた、一般的に知られている「接続」カウントメトリックが同一のデータです。
これらの新しい統計エンドポイントは、管理者設定から無効化することが出来ます。
・未収蔵トゥートを作成時にハッシュタグのようなものがある場合、警告を表示するように (#6132)
・Eメールの変更に確認ステップを追加 (#6071)
・アカウントが削除/サスペンドされている場合、連合トラフィックを削減 (#6172)
修正:
・KeyboardShortcutsコンポーネント内の<code>を<kbd>に差し替え (#6049)
・削除されたユーザーのロールを"サスペンド"として表示 (#6080)
・トゥートを投稿する際の同期的解決を削減 (#6075)
・ドロップダウントランスフォームの起点を上端に移動 (#6091)
・ブーストアニメーションのモーションを削減 (#5871)
・サポートされているNode.jsのバージョンをpackage.jsonに追加 (#6096)
・詳細ステータスドロップダウンメニューに、ミュート、ブロック、会話ミュートアクションを追加 (#6099)
・通知テーブルのindex化を高速化 (#6108)
・XML oEmbedサポートディスカバリを修正 (#6104)
・マストドン(象)をスタートカラムからドロワーカラムへ移動 (#6109)
・カスタム絵文字関連の操作を行っている際、ページとフィルタを同じままにするように (#6114)
・モーダルにマストドン(象)を表示 (#6129)
・X-UA-Compatibleを削除 (#6068)
・newlines-to-spaces(改行をスペースに)機能を修正 (#6158)
・リモート削除されたプロフィールのガワを残さないように (#6159)
・削除されたときにもmoved-toプロパティを更新するように (#6160)
・受信したクラスリストを正確にサニタイズ (#6162)
・ActivityPubのFollowオブジェクトの逆参照を許可 (#5772)
・トゥート内のURLをノーマライズしないように (#6134)
・ostatus2内のOpenSSL依存を修正 (#6174)
・log_target_from_historyヘルパーのnilエラーを修正 (#6173)
・スタートナビゲーションのアイテムを並び替え (#6126)
・FetchAtomServiceがLinkヘッダが無い場合、代替を検索していなかったのを修正 (#6170)
・インスタンスステータスAPIでデフォルトのサムネイルにフォールバックするように (#6177)
・マイグレーション時disable_ddl_transaction!を使用することで警告を表示しないように (#6183)
・検査ログのオーバーフローを修正 (#6184)
・Eメール確認リンクが、Eメールを更新していなかったのを修正 (#6187)
・RFC 5646 Regular Expressionを修正 (#6190)
・ActivityPubが有効なステータスをフェッチ時、text/htmlとして再リクエストしないように (#6196)
・PuSHワーカーが再試行を使い果たした際のエラーを修正 (#6200)
アップグレードノート:
非Dockerのみ:
・依存性アップデート: bundle install と yarn install
Dockerと非Docker:
・このリリースはデータベースマイグレーションが含まれます。RAILS_ENV=production bundle exec rails db:migrateを実行してください。(Dockerの場合: docker-compose run --rm web rails db:migrate)
・このリリースではアセットの変更が含まれます。RAILS_ENV=production bundle exec rails assets:precompileの実行が必要です。(Dockerの場合: docker-compose run --rm web rails assets:precompile)
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