XCOM 2 の難易度「コマンダー」のアイアンマンモードを攻略すべく、 注意したこと・実践したことなどを整理しておきます。歯ごたえがある難易度で没頭したプレイしたことから、またプレイしたくなりそう。 そのときには、プレイする前にこのメモで振り返ってみたい。
GAME WATCH の記事を読むと、どのようなゲームかイメージが沸きます。 ただ、結構ネタバレに踏み込んでいるため、それを承知の上で読む必要があります。
- https://game.watch.impress.co.jp/docs/news/741741.html
- https://game.watch.impress.co.jp/docs/news/742779.html
- 兵士のコストを一度に2すべて消費しないように、一人ずつコスト1ずつ順番に消費する
- こうすることで、敵に感知されてしまったときに少なくとも誰か対処できるようにする
- ミッション開始当初の潜伏時は、この限りではない
- 潜伏から敵に攻撃する場合には、部隊全体で攻撃できるように自ターンの最初のコスト消費で攻撃を仕掛ける
- 高低差があるフィールドでは、できるだけ高所に陣取ってそこから攻撃する
- 「部隊視界」と「ロングウォッチ」を持つ狙撃兵の場合、敵の検知範囲外からの攻撃も可能となる
- 爆発物を持つ敵がいる場合には、建物破壊による高所落下によるダメージを受ける可能性があるため注意する
- 混戦になりそうな場合、「かがむ」も大事な選択肢の一つである
- ライフが少ない戦闘員を遠くに逃がして、生き残らせる
- 遊撃兵・狙撃兵・グレネード兵を少なくとも一人ずつ確保したい
- 遊撃兵: 「ファントム」, 「潜伏」
- 狙撃兵: 「部隊視界」, 「ロングウォッチ」, 「ライトニングハンド」
- グレネード兵: 「グレネード射出」, 「シュレッダー」
- 好きな部隊編成
- 遊撃兵 x1, 狙撃兵 x2, グレネード兵 x1, 技術兵 x1, サイキック兵 x1
- 序盤では、「フラッシュグレネード」による混乱も敵撃破のための大事な選択肢になり得る
- 必ず誰かに「バトルスキャナー」、「模倣ビーコン」を持たせてミッションに臨みたい
- 狙撃兵に「ブルースクリーン弾」を持たせると効率的にロボット群を倒せる
- 時間制限のないミッション:
- 「ファントム」を持つ遊撃兵でゆっくり部隊視野を広げる
- 敵の感知範囲外で部隊視野を確保できたら、狙撃兵で一体ずつ敵を倒す
- 敵の感知範囲内外を遊撃兵で行ったり来たりすると、敵の進行を防ぎつつ、少しずつ敵を倒せる
- 味方の戦力に余裕がある場合には、ギリギリまで遊撃兵の潜伏状態を維持する
- 敵の感知範囲外で敵の挙動を感知できたら、味方を全員監視状態として待ち受けるのも戦術の一つ
- 救出・脱出ミッション:
- XCOM 全員で一度に脱出できるように動く。脱出ゾーンに辿り着いて敵に遭遇したときも逃げ切れそうだ。
- 報復ミッション:
- 初回の報復ミッションは圧倒的に XCOM が不利。兵士を失う前に大人しく撤収することも視野に入れる。
- 研究の優先度: 防具 > 武器 > その他の施設・アイテム製造 > ストーリー攻略
- アヴァター計画完了をギリギリで防げるように、ストーリー攻略に関連した研究を進められるとよい
- まずゲリラ戦訓練施設、次に先進戦闘センターを建造する
- ゲリラ戦訓練施設:部隊規模の拡大、新兵からの任意クラス昇進
- 中盤以降からサイキック兵を投入できるように、余裕が出来てきたらサイキックラボを建造する