この記事はRuby Advent Calendar 2022の第11日の記事です。前日の記事は@taichi-ishitaniさんによる「YAML 上の位置を取得する」でした。
日本Rubyの会の理事の@kakutaniです。この記事はあくまで個人の見解であり、会の公式見解ではありません。
ここ2年ほどのコロナ禍のなか、日本Rubyの会の活動はいつも以上に元気がありませんでしたが、2022年にRubyKaigiがin-personで開催されのは、なんか日本のRubyコミュニティの活動を再始動させるきっかけになった気がします。参加した皆さんは楽しんでくれたようでしたし、オンライン参加だった方がたからも「次はやっぱり現地に行こうと思った」という声を少ならからず聞いています。RubyKaigi 2022以降、ふりかえってみると国内でも毎月のようにRuby関連イベントは開催されていたのでした。