どこかのEC2なりVPSなり固定IPがあるところでserverを以下のように起動.
docker run --rm -p 18080:8080 -e TSUNAGU_TOKEN=token ghcr.io/making/tsunagu-server
token
や 18080
は適切に変える.
手元のマシンなどで
mkdir test; cd test
echo Hello > a.html
python -m http.server
これがUPSTREAMに相当するもの.http://localhost:8000
にアクセスして動作確認しておくと良い.
次いで同じマシン上でclientを以下のように起動.
docker run --rm -e TSUNAGU_TOKEN=token -e TSUNAGU_REMOTE=ws://123.234.345.456:18080/tsunagu -e TSUNAGU_UPSTREAM=http://localhost:8000 --net host ghcr.io/making/tsunagu-client
token
はserverで決めたものと合わせる.IPアドレス 123.234.345.456
はもちろん実際のサーバのグローバルIPに変える.18080
もserverで決めたものと合わせる.
--net host
でコンテナがホストと同じネットワーク上で動いてくれるので localhost:8000
が先程の python -m http.server
で動いているものを指してくれる.これ忘れないように (忘れたので動かなくてちょっと焦った).
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