AIMSで使えそうな関数をまとめてみました。

CDT_R.lua

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createDynamicText_Righter関数
右の方に動いて消えるテキストを生成します。
一応、テクスチャフォント専用です。
イメージとしては、東方のBGM名のアレみたいなのです。
1.濃くなりながら50fで200px右移動
2.３秒止まる
3.薄くなりながら右へ退場
引数
	font	フォントハンドル
	str		文字列
	sx,sy	開始位置(完全に止まるのは200px右です)
	layer	レイヤー
※22行目の、4をいじると、到着地を変更できます。
]]
function createDynamicText_Righter(font,str,sx,sy,layer)
	local ret;
	ret=createTextActor(font,str,sx,sy,layer);
	addMover(ret,-1,1,MOVER_SETALPHA,0);
	addMover(ret,-1,1,MOVER_SETSPEED,4);
	addMover(ret,0,50,MOVER_ADDALPHA,255/50.0);
	addMover(ret,0,50,MOVER_ACCEL,-4/50.0);
	addMover(ret,230,60,MOVER_ACCEL,6/60.0);
	addMover(ret,230,60,MOVER_ADDALPHA,-255/60.0);
	addMover(ret,300,1,MOVER_VANISH);
	return ret;
end

exease.lua

--[[
exease.lua
AIMS 1.90から追加されたaddMoverのイージングを、
フェード以外でも使いたい、ということで色々やってみました。
]]

--[[
getEasingValues関数
指定した値を、指定したイージング関数にしたがって
変化させた値を、テーブルで取得します。
ステップあたりの時間は、16.66..ms(1f)固定です。
引数
	b	:初期値
	e	:最終値
	s	:ステップ数(返り値のテーブルの要素数でもあります)
	f	:イージング関数(文字列ではなく直接指定です)
返り値
	sステップでbからeまでfにしたがって変化した値のテーブル
	(添字は1から);
]]
function getEasingValues(b,e,s,f)
	local ret,ft;
	ret={};
	ft=1000/60;
	for i=1,s-1,1 do
		ret[i]=b+f((1/s)*i,i*ft,0,1,s*ft)*(e-b);
	end
	ret[s]=e;
	return ret;
end

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moveToWithEasing関数
アクターを、指定位置までイージング関数に従って
移動させます。内部的には、addMoverしているだけです。
呼ばれたタイミングから移動を開始します。
引数
	ha	:アクターハンドル
	x	:目的X
	y	:目的Y
	s	:フレーム数
	f	:イージング関数(例によって直接指定)
]]
function moveToWithEasing(ha,x,y,s,f)
	local xt,yt;
	xt=getEasingValues(getX(ha),x,s,f);
	yt=getEasingValues(getY(ha),y,s,f);
	for i=1,s,1 do
		addMover(ha,i-1,1,MOVER_SETPOSITION,xt[i],yt[i]);
	end
end