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なぜこの文書を書いたのか。
「Code for 青空文庫」アイデアソン #1 : ATNDなるものに参加予定です。
青空文庫 Aozora Bunkoのシステムをよくするために、みんなで知恵を出し合って考えましょう、というイベントのようです。
青空文庫はたぶん使ったことないのですが、自分の知識・技術が活かせたらいいなーと思ってあまりよく考えずにぽちっと参加ボタンを押してみました。
で、まあ何もせずに当日会場に行ってもよかったのですが、事前にある程度情報を集めておいた方がよいアウトプットが出せるかな、というので、ちょっと調べ始めました。
調べてると「こうしたらいいんじゃないか」とか「この辺どうなんだろ?」とか出てきたので、もうさっさとさらしておくことにしました。 中の人のフィードバックなどもらえるとうれしいですね。
ご意見は Twitter で @key_amb にメンションいただくか、(どのくらいの頻度で見れるかわかりませんが)こちらの Gist にコメント頂ければ、と思います。
こうしたらいいんじゃないか、というのを書く。
まだまとまってませんが、とりとめなく書いておく。
- 分科会は「インフラ」「アプリ」「マネジメント・広報」に分かれているが、不可分な面もある。
- インフラ要件はアプリ要件に左右されそう。
- 作りっぱで終わるんじゃなくてその後の運用も考えないといけないと思うが、たぶん全分科会にまたがるテーマ
- 予算にもよると思うが、ボランティア運営なので、なるべく運用負荷の低い持続可能なシステムを省コストで作ることが望まれるのではないか。
- 同様に、持続可能な運用の仕組みが求められそう。
- 以上から、たぶんドキュメントとか大事。
- どこまでやるかは考えものだが、ドキュメントやソースコード、運用方法をなるべくオープンにして、外部の人的リソースを借りやすい or 新しい人が参加しやすいシステム・仕組みにしておくとよさそう。
- 例えば、ソースを全部オープンにして、誰でも開発に参加できるようにする。
- よく話題になる GitHub の Pull-Request を活用したようなレビューを含めたワークフローもあるとよさそう。
- デプロイも CI or PaaS に載っかって、SCM に反映されたら自動で完了するようにする。
- ドキュメントもオープンにする。
- 例えば、ソースを全部オープンにして、誰でも開発に参加できるようにする。
- Web x 2
- SAKURA Internet
- 1台はミラー
- 2014/10/9 にミラーサーバ運用終了とあるが・・・?
- データを毎日午前3時に同期
- DB x 1
- biglobe にホスティング
- 持ち込み? 老朽化しているらしい
- PostgreSQL. 最新版に移行可能らしい
- 冗長化されていない
- GitHub にバックアップがある? https://twitter.com/kubohisa/status/599104483226820608
- メール x 1
- DNS x 1
TBD
今のところ、Twitter でコメントしている人を見つけて引っ張ってきたもの。
青空文庫の一件、伽藍とバザール問題を地で行ってるというか、手を動かさないやつの意見は無駄なんですよというか
— Kazuho Oku (@kazuho) 2015, 5月 15
<script async src="//platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script>
厳しいご意見ですが、確かに、考えるのと実際にそれをやるのとは全然ちがいますね。。
アイディアを出し合った後、そのアイディアをどうしていくのか、というのは私としても気になってきました。(といっても、取らぬ狸の皮算用なので、まずはやってみるんだろうと思いますが。)
<script async src="//platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script>青空文庫のやつ、一番必要なのプロマネっぽい
— ばば としあき (@netmarkjp) May 15, 2015
手伝う人100人よりも、リードするひと1人が必要そうだなーと思った次第 https://t.co/g6rJOJLWZH
— ばば としあき (@netmarkjp) 2015, 5月 15
<script async src="//platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script>
↑ Quote したら補足もらえたので、下のような見解を述べてみました。
@netmarkjp 補足いただきありがとうございます!
少し調べ始めたところですが、ボランティア運営なのが難しいところかな、と思いました。(続く)
#aozorahack
— きいあむ / YASUTAKE K. (@key_amb) 2015, 5月 15
<script async src="//platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script>
@netmarkjp (続き)長期的には1人に依存しすぎてもよくないかな、と。
最初の改革段階は優秀なプロマネが舵を取ってやった方がよさそうな気しますが。 #aozorahack
— きいあむ / YASUTAKE K. (@key_amb) 2015, 5月 15
<script async src="//platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script>
下のようなお返事を頂きました。
@key_amb そですねー。最初の立て直しはは(優秀じゃなくても)誰かが仕切ったほうがよさそうだなーと思ってみてました
— ばば としあき (@netmarkjp) 2015, 5月 15
<script async src="//platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script>
そもそも、青空文庫についてよく知らないので、調べてメモしておく。
- ボランティア運営されているオンライン電子図書館のようだ。
- 青空文庫編 青空文庫のしくみ : http://www.aozora.gr.jp/aozora_bunkono_shikumi.html