20160218.md

mrubyのトラブル

概要

mruby-mrmagickのTravis CIでのテストでNG

glicに不正なfreeを行っていると怒られた。

mruby 1.2.0にしたら動いた。

最新版での動き

• mruby-ioのテストはパスする。

• 追加でecho hogeを実行してもOK

• mruby-mrmagickを組み怪しくな

• IO.readにputsを入れると動き出す

• mruby-mrmagickを組状態でテストをスキップさせvalgrindでチェックするとリークは無さそう。

調査

def self.`(cmd)
    puts "Kernel ` cmd=#{cmd}"
    IO.popen(cmd) { |io|
      puts "popening" # <- 標準出力に書き込み可能

      io.read # <- このio.read内では標準出力に書き込めない！
    }
end

mrubyどこまでOKか

Dec 29

• e132de9e8eaf095f6f8b826e34a1c145403c3311 OK
• a561bdb25ff51809c5de63ab7083ebf25d37cda9 NG

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