この記事はTSG Advent Calendar 2020の14日目の記事です。昨日の記事はJP3BGYさんのPXE BootとIntel DCIを用いたLinux Debug環境でした。
カリー=ハワード同型対応ってかっこいいけど、何のことだかよくわからない。わたくし昆布の現時点での(偏った)理解を、疑似コードを交えて説明していきます。ほぼ備忘録です。
直観主義論理(自然演繹)の命題とTypeScriptの型との間のカリー=ハワード同型対応を考えます。
Wikipediaでは次のように書いてあります。