Skip to content

Instantly share code, notes, and snippets.

@konomin-bot
Created December 25, 2016 10:28
Show Gist options
  • Star 0 You must be signed in to star a gist
  • Fork 0 You must be signed in to fork a gist
  • Save konomin-bot/f0afd0aad1a3a98b40b7b3274db9decd to your computer and use it in GitHub Desktop.
Save konomin-bot/f0afd0aad1a3a98b40b7b3274db9decd to your computer and use it in GitHub Desktop.
このみお姉さんにPull Requestをしてもらう

メリークリスマス!

アイドルマスターAdvent Calendar2016の25日目を担当します。よろしくお願いします。

普段は@mlborderのアカウントでミリオンライブ!のプレイヤーの方向けにイベントボーダー情報を発信しています。一年半ほど前からは、mlborder.comという、Webページ上でイベントボーダーを閲覧できるページも運営しています。

今日はこのmlborder.comでの運用を楽にすべく、アイマスハッカソン2016で作ったものの紹介を行います。

背景

mlborder.comのイベントデータの入力は本番環境上で直接行うため、これをそのほかの環境(例えば開発環境)に持ってくるには、わざわざ二重で入力しなければなりませんでした。

mlborder.comで使っているフレームワーク、Railsにはコマンド一発で初期データを入稿する機能があり(rake db:seed)、これを使えばseedファイルに書き出してさえいれば開発環境を構築するのに改めてデータの入力を行う必要がありません。しかし、それにしてもイベントが終われば新しいイベントが始まるわけでその度にseedファイルに適用するのは面倒です。

手作業でseedファイルを作る必要がないよう、DBからseedファイルを吐き出すようなメソッドを用意していましたがそれでも手動で書き出しからcommitまでやらねばならず、実質的に放置されている状態が続いていました。

いつでも最新の状態に追従するのは大変です。一発コマンドを打てば更新までやってくれるものが待たれていました。

成果物

そこで作ったのが今回の成果物です。

GitをwrapしたgemoctokitというGitHubを操作するためのgemを使って、コマンドを実行すると、こちらのbotアカウントからPull Requestが飛んでくる形になっています。

2016-12-25 19 19 36

実際に作ったPull Requestはこちらです。担当アイドル(のbot)からPull Requestが飛んでくるのは気持ち的にもなんだか幸せです。

これを使えば、もう面倒な手作業から解放されますね。

まとめ

気づけば2016年も終わり。今年もアイマスづくしの一年でした。皆様はいかがでしたでしょうか。

来年も年初のプロデューサーミーティングに始まり、3月の武道館、4月の台湾と続いていきます。ライブの方もそうですし、きっと本家コンテンツの方も何か大きな動きがあるに違いありません。

一プロデューサーとして、これからもキャッチアップしていければと思います。

それでは、2017年もアイマスですよ、アイマス!

Sign up for free to join this conversation on GitHub. Already have an account? Sign in to comment