Vagrantで使うCentOSベースVM作ってなんかする
2011-05-17 koyachi
- Setting up a CentOS base box for development and testing with Vagrant http://chrisadams.me.uk/2010/05/10/setting-up-a-centos-base-box-for-development-and-testing-with-vagrant/ ちょっと古い。VBoxManageとか今は通じない。
- Vagrant - Documentation - Base Boxes http://vagrantup.com/docs/base_boxes.html
- Installation with RubyGems - Chef - Opscode Open Source Wiki http://wiki.opscode.com/display/chef/Installation+with+RubyGems EPEL, ELFFのあたり これでいれたrubyは1.8.6で、そのあとrubygemsいれようとしたけどこっちは1.8.7以降じゃないとだめらしい。 ということで1.8.7以降いれたほうがいい
- chef-soloで作業環境構築の自動化 | ひげろぐ http://higelog.brassworks.jp/?p=654 参考[3]でいれたrubyは使えなかったので、これを参考にruby, chef入れた
- Mac OS 10.6
- VirtualBox 4.0.6 r71344
- ruby 1.9.2 p0(RVM)
- vagrant 0.7.3
- CentOS 5.6 x86_64 VirtualBox上ではvagrant-centos56_64という名称にした
- ruby 1.9.2 p180
- chef 0.10.0
普通に。 参考[1]にある通り、インストール段階で不要なパッケージを入れないようにした。VMイメージを小さくするため。
chefから使えるようにvisudoでrequirettyしないとか 参考[2]
参考[1]のSSH設定はおそらく古いVirtualBoxでのものなので、VBのGUIで設定した。 VBoxLinuxAdditionsはファイル名変わってたけどインストール方法自体は同じ。
centos標準のyumで入れると1.8.5?あたりでgem入れようにもrubyが古くて入らないので1.9系のソースコンパイルして入れた。 ここは参考[4]
参考[4]
vagrantで配布するboxに初期設定を入れたいなら参考[1]のようにVagrantfileに書き、vagrant packageするときに –include Vagrantifileとかする。 現在はvagrantでフォルトのsshの設定は適当にやってくれるので今回はなし。
vagrant –base vagrant-centos56_64 vagrant box add centos56_64 package.box
参考[2]
mkdir centos56_64_test cd centos56_64_test vagrant init centos56_64 vagrant up vagrant ssh
参考[2]
普通にVM環境で試したいこととか
chef開発元。いろいろ
37 signals
rubyっぽいの一通り
Cloudant一通り。bigcouchとか
githubとかでcookbooks検索するといろいろでてくる
Chef Serverインストール
カテゴリごとにbookbook分類
初めてvagrant用イメージ作ってるとvagrant upで生成されたイメージで設定いじってて元のVMイメージに反映するの忘れることがよくある。 visudoで編集してる対象がvagrant upで作ったイメージでvagrantで作り直すとsudo通らなくてvagrant up途中でこけるとか。